◆奏(川口春奈)の実の妹・莉子(茅島みずき)、性被害の真相明らかに
大手芸能事務所・KODAMAプロダクションの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)の性加害疑惑。その被害者が週刊誌記者・奏(川口)の実の妹・莉子(茅島みずき)であったという衝撃の事実が判明した第4話。第5話では、莉子が誰にも語れなかった“あの夜”の真実を初めて口にする。家族の反対を押し切って上京し、希望とともに小さな芸能事務所の門を叩いた莉子。しかし、マネージャーから「正式所属まであと一歩」「社内でも光るものがあると話題」と期待ばかりを与えられ、数年間にわたり高額なレッスン料を払い続ける日々が続いていた。
「今思えば、何十人、何百人に同じ言葉を投げてきたに違いない。でも信じるしかなかった」と振り返る莉子。経済的にも精神的にも限界を迎えた莉子は、「これが最後のチャンス」とKODAMAプロダクション主催の大型オーディションに参加。しかしこれもうまくいかず、最終審査まで残るもグランプリは別の参加者に。そして「グランプリは最初から決まっていたらしい」「注目度のための話題づくり」といった“出来レース”の噂を耳にする。
失意のなか届いたのは、「俳優・麻生秀人も参加する。KODAMAプロダクションと繋がりを持てるかも」と紹介された華やかなパーティーの招待状。
翌朝、莉子に渡されたのはタクシー代と現金2万円だけ。麻生やKODAMAプロダクションからはその後一切連絡がなく、当時のマネージャーに相談しても「色仕掛けで失敗しただけ」と突き放され、なんと事務所を解雇されてしまう。「自己責任だ」「抵抗できなかったなんて言い訳」「仕事につながるかもとあいつに近づいたのが悪い」と自分に言い聞かせてきたという莉子。「あいつが裁かれてこの世界から消えない限り、私は自分の人生を取り戻せない。償わせたい。
◆明石隆之(横山裕)&児玉蓉子(鈴木保奈美)らが動く
そうして咲と奏、莉子の3人が告発に動き出した一方で、彼女たちの姿を物陰から見つめるKODAMAプロダクション本部長・明石隆之(横山裕)の姿が。3人の動きを知ったKODAMAプロダクション社長・児玉蓉子(鈴木保奈美)は「早めに手を打ったほうが良さそうね」と静かに言い放ち、“ある先手”を打つのだった。莉子のもとへフリーライターの近藤(浜中文一)を向かわせ、「あなた週刊誌で告発しようとしてますよね?」と揺さぶりをかけます。絶望の淵に立たされた莉子がとった行動とは―。
莉子の衝撃の告白と、芸能界の奥深くに潜む搾取の構造に、視聴者からは「続きが怖いのに、目を逸らせない」「感情が乱される回」「ヒリヒリ感がすごい」などの声が多数寄せられた。
◆柴咲コウ主演「スキャンダルイブ」
「スキャンダルイブ」は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMAオリジナルドラマ。
ZBQyPtHLSlM
【Not Sponsored 記事】

![【Amazon.co.jp限定】鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 豪華版Blu-ray(描き下ろしアクリルジオラマスタンド&描き下ろしマイクロファイバーミニハンカチ&メーカー特典:谷田部透湖描き下ろしビジュアルカード(A6サイズ)付) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Y3-bul73L._SL500_.jpg)
![【Amazon.co.jp限定】ワンピース・オン・アイス ~エピソード・オブ・アラバスタ~ *Blu-ray(特典:主要キャストL判ブロマイド10枚セット *Amazon限定絵柄) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51Nen9ZSvML._SL500_.jpg)




![VVS (初回盤) (BD) [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/51lAumaB-aL._SL500_.jpg)


