【モデルプレス=2025/12/19】連続テレビ小説「ばけばけ」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)に出演している俳優の下川恭平が12月18日、自身のX(旧Twitter)を更新。主題歌「笑ったり転んだり」(ハンバート ハンバート)の弾き語りを披露し、話題を呼んでいる。


◆下川恭平「ばけばけ」主題歌弾き語りを披露

同作で、外国人英語教師・ヘブン(トミー・バストウ)の教え子である松江中学の生徒・小谷春夫役を演じている下川。今回「笑ったり転んだり/ハンバートハンバート」「小谷が弾き語ってみました」と紹介し、主題歌のギター弾き語り動画を公開した。

ギターの優しい音色とともに、しっとりとした甘い歌声を響かせ「おトキさんとヘブン先生を象徴するような温かい歌詞とメロディが最高すぎて、この曲とともに流れるタイトルバックでもはや泣けそうです」と主題歌への思いをつづった。

◆下川恭平の弾き語り動画に反響続々

「ばけばけ」で小谷は、主人公・松野トキ(高石あかり ※「高」は正式には「はしごだか」)に恋をし、トキの好きな怪談への理解を深めようとする。トキと清光院でランデブーをした第50話(12月5日放送)では、怪談「松風」にまつわる謡曲を披露。しかし結局、怪談にはついていけないと「おトキさんには大変申し訳ないですが、時間の無駄です」と一方的にトキを振ったことで、視聴者にインパクトを与えた。

そんな下川の弾き語り動画に、ファンからは「声がめちゃくちゃいい!」「上手すぎる」「優しい歌声が好き」「惚れる」「小谷の中の人!?ギャップすごい」「ずっと聴いていたくなる歌声」「スバラシ!」「才能に満ち溢れてる」と絶賛の声が相次いでいる。

◆高石あかり主演朝ドラ「ばけばけ」

朝ドラ第113作目となる本作は、松江の没落士族の娘・小泉セツと外国人の夫・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描く。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語。主人公・トキを高石、トキの夫・ヘブンをトミーが演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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