◆伊藤英明主演「ドンケツ season2」
原作者・たーし氏によるシリーズ累計930万部突破(※電子含む)の人気漫画「ドンケツ」。敵対する組事務所にロケットランチャーをぶちこみ、以来「ロケマサ」と呼ばれているならず者・沢田マサトシ(伊藤)が、北九州を舞台に問答無用に暴れまくる姿を描く。第5話では、ロケマサとドム(SHOOT)の死闘が描かれ、“はぐれ月”と半グレによる壮絶な抗争が大きなクライマックスを迎えた。
◆「ドンケツ season2」野江谷(柳葉敏郎)、衝撃の展開
内部抗争が激化の一途をたどる中、警察は事態を収拾すべく、拘留中だったカリスマ・宮本会長を保釈。宮本は暈組組長・野江谷(柳葉敏郎)に引退を迫るが、追い込まれた野江谷は佐藤刑事(安田顕)を人質に立てこもる。佐藤刑事の頭に銃を突きつけ、自分を撃つことができずにいる警察へ威勢よく煽る野江谷だったが、ロケマサが笑いながら自分を見つめている姿が目に入ると、警察や野次馬に包囲された自分が「どん詰まり」だと気づく。そこで野江谷は「こげなどん詰まりの中でもヤクザの意地は通すけのう」「きさんらの脳に焼き付けちゃる。本物のヤクザの根底にあるんは、義と侠の精神じゃ」と話し、「ヤクザ、バンザイ」と言い残して自らの頭を撃ち抜いた。
◆「ドンケツ season2」衝撃展開&意味深ラストに反響
追い詰められた野江谷が自ら死を選ぶ驚きの展開に、視聴者からは「まさかの結末」「柳葉さんが狂気的で呼吸忘れた」「圧巻の芝居」「衝撃的すぎる」などの反響が続出。また、エンドロール後の十五夜組の影の実行部隊リーダー・杉田(早乙女太一)が、意味深げに東京タワーに手を伸ばすカットには「なにか意味ありそう」「繋がっていく?」「続編希望」「意味深なラスト」といった声も寄せられている。(modelpress編集部)
情報:DMM TV
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