◆松下奈緒主演「夫に間違いありません」
本作の主人公・朝比聖子(松下)のもとから、ある日突然、夫の一樹(安田)が姿を消した。2人の子どもと義母の面倒を見ながら“あさひおでん”を切り盛りし、行方不明になった夫を探す聖子だったが、1ヶ月後、警察に呼ばれて告げられたのは「夫が川で事故死した」という事実。しかし、その1年後、亡くなったはずの夫が目の前に現れ、物語が展開される。
ステージに登壇した松下は「新年も明けまして、明日からまた撮影に戻るわけですけれども、この年末年始の1週間ほど撮影がなかった分、明日がすごく楽しみになっています」と声を弾ませ、「久しぶりに旦那様の安田さんにも今日お会いしましたし(笑)、これから始まるんだなという気持ちと、また皆さんと一緒に色々とやっていけるんだなといううれしさと、ちょっと複雑な気持ちもありますけど、早く皆さまに見ていただきたいなという気持ちでいっぱいです」と期待を寄せた。
◆安田顕「とにかくちゃんみなさんを見ています」
会見中、オフ時のリフレッシュ方法を聞かれた安田は「年明けからのこの4日間は、とにかくちゃんみなさんを見ています」と告白して会場の笑いを誘い、「大みそかの紅白(『第76回NHK紅白歌合戦』)に衝撃を受けまして、『本物を見た』と。あれが表現者かと。涙が止まりませんでした。この4日間、ちゃんみなさんしか見てないし、頭の中はちゃんみなさんとHANAしかないです」と力説。加えて、「彼女のパフォーマンスを見ていたら、(自身は)去年、忙しかったといえど、忙しさにかまけて全部全力で本気でやっていたか。恥ずかしいと。いち表現者としてちゃんみなさん並みにストイックにやるべきだとちゃんみなさんから学び、でもちゃんみなさんを見ているもんですから台本を読む暇もなく、ちゃんみなさんしか見てないですね」と熱く語った。
「明日も撮影なので今日も台本を開かないといけないんですよ。
そして、記者からの質疑応答で、ドラマのタイトルにちなみ、間違いないとおすすめできるものを聞かれると、松下は「このドラマは面白いに間違いありません。1月期のドラマでこのドラマが最初に始まるので、いいスタートを切りたいのもそうですし、1話を観てくださった方から『こんな怒涛の展開がずっと続くんですか?』って、観ているとのめり込んでしまう部分もあったりして、1話を観ると最終回が観たくなります。これは間違いないと自信を持って言いたいです」と力強く語った。
行方不明になった夫の帰りを待ちながら、幼い娘を1人で育てている葛原紗春を演じる桜井は“シャクティマット”と答え「ちょっとふかふかしたヨガマットに小さなスパイクがたくさんついている、いわゆる剣山みたいなものの上に寝るんですけど、睡眠の質が本当に変わりました。もともと眠りの質がよくなかったんですけど、シャクティマットを始めて爆睡できました。騙されたと思ってぜひみなさん試してほしいですね」とおすすめし、宮沢は“麹”と答え「去年の秋くらいから始めたんですけど、醤油麹だったり、塩麹、野菜とかを一緒にブレンドしたコンソメ麹を作って冷蔵庫に入れておくんですけど、何にでも合うんです。料理がすごくラクになる万能調味料です」と目を輝かせた。
そして安田は食い気味に「ちゃんみなさんですね」と答えて笑わせ、「ちゃんみなさんが言っていたんですけど、ハンドマイクは絶対に(口との)距離を離してはダメなんです。
◆安田顕、ちゃんみなをライブで「拝みたい」
続けて、新年の抱負を尋ねられると、松下は「健康第一ということで、シャクティマットを買い、麹を作り、ちゃんみなさんを観る。ドラマを乗り切らないといけないので、健康第一で、みんなで笑顔でいい年にしたいなと思っています」と笑顔を見せ、宮沢は「僕は野球が好きなので、(日本の)12球団の本拠地を制覇したいです。関東は(行ったことが)あって、名古屋もありますし、福岡もあるんですけど、それ以外はないので、今年こそ全12球団、そして長期の目標でもあるんですけどメジャーリーグ本拠地を30球団あるんですけど全部回りたいです」と目を輝かせた。
安田は質問を振られる前に「ちゃんみなさんのライブを観に行くことです」と答えて会場を沸かせ、「『ぜひ来てください』とか、そういうのは嫌なんです。自分のお金でちゃんとチケットを買って観に行く。対談とかも絶対にしない。絶対にお会いしないで(客席から)観たい。
◆松下奈緒&安田顕、撮影裏話語る
さらに、撮影時に面白かったエピソードについては松下が「序盤は安田さんとの2人のシーンが多くて、初日からなかなか重いシーンをたくさん撮りまして、最近は桜井さんと一緒のシーンが結構あるんですけど、撮影が毎日(ハード)スケジュールの中で、2人で踊り出したり、くるくる回ったりして、ミュージカル調にしてみたり(笑)、いろんなことをしながらテンションを奮い立たせています」と裏話を明かし、「あとは子どもたちもいてくれるので、すごく助けられています。シール帳を見せてもらって『このシールかわいいね。ちょうだい』って言ったら『やだ』って言われたりとか(笑)。リアルにお母さんを体験させてもらいながら、皆さんといいシーンをどんどん撮っているなと実感しています」と語った。
同じ質問に、松下とのシーンしかないという安田は「松下さんは本当にお芝居に真摯に取り組む方なので、やっぱり熱を帯びるんですね。畳の部屋で、僕のところに興奮の面持ちで駆け寄ってくるシーンがあったんですけれど、転んじゃったんですよね。その転び方が、怪我がなかったから言えるんですけど楽しくて、松下さんが真横になって落ちたんです(笑)」と明かし、「なのにOKが出たんです。駆け寄るまでしか使わないから。でも滑って真横になって“ドンッ”って落ちたんです。それをスチールカメラの方がその現場を撮っていたんですよ。足だけ真横になっていて、あれはなかなかの見事な転び方でした」とにっこり。
一方、記者役を演じる宮沢は、現場で目撃したスクープはあるか尋ねられると「天童のライターのパートナーに(大朏岳優演じる)薩川(景虎)という部下がいるんですけど、彼のヘアカットが本当にすばらしいんですよ。すごくきれいに切られていて、手入れもすごくて、キューティクルがツルツルで。地毛らしいんですけど、あのヘアスタイルでもすごい熱量を持って行動を起こすからちょっと笑けてきちゃって。この作品って全体としてはサスペンスの緊張感が多いんですが、天童と薩川のシーンに関しては、ちょっとコミカルに描いている部分もあって、視聴者の方がホッと一息つけるようなシーンになればいいなと思っています」と伝えていた。(modelpress編集部)
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