◆西畑大吾「まいジャニ」からの仲・九条ジョーとの掛け合いで会場沸かす
薬物の売人として裏社会に生きる主人公を演じた西畑は、オファーを受けた際の率直な感想を問われると、「原作を読ませていただいて、まず思ったのが“これ、地上波で大丈夫?”でした(笑)。裏社会のリアルが描かれていて、リアルすぎて、アウトローすぎて、これは無理なんじゃないかなと思っていたんです。でも読み進めていくうちにどんどん面白くなって、すごく嬉しかったのを覚えています。自分のイメージとは離れている役だと思っていたので、この役を“西畑にやってほしい”と言っていただけた、その心意気が嬉しかったです」と語った。
この日のMCを務めたのは、本編にも登場する元コウテイのお笑い芸人・九条ジョー。「素晴らしいコメント!」と絶賛された西畑が「ありがとう」と微笑むと、九条は「『まいど!ジャーニィ~』からの長い付き合いなんです」と、西畑が関西ジュニア時代に出演していた番組を紹介しながら笑顔を見せた。
昨年6月に撮影が行われ、本編では金髪だった西畑が「今はもう黒髪にしちゃったんですけど」と話すと、九条は「金髪のほうが良かったぁ」としょんぼり。すかさず西畑が「なんでやねん!」と返すと、品川監督は「アイドルにしては“なんでやねん!”が速すぎる(笑)。最速アイドルじゃない?」と目を丸くした。
撮影について西畑は、「めっちゃ濃密な時間を過ごさせていただきました。1日1回、誰かしらにボコボコにされるか、薬を渡してました(笑)。変な役ですよね。
さらに、キャストの印象を聞かれた品川監督は、西畑に対して「いじめられればいじめられるほど可愛い。僕の中になかったSっ気が芽生えました(笑)。モニターで見ていても“可愛いな~”って。目のウルウル感が」と胸キュン。九条が「確かに。犬やったら拾ってまう」と共感すると、西畑は「ワンワン」と返し、会場を沸かせた。
◆西畑大吾主演「マトリと狂犬」
本作は、『カバチタレ!』『極悪がんぼ』などのヒット作を生み出した田島隆(原作)と、マサシ(漫画)による人気コミックを、『ドロップ』『漫才ギャング』などを手掛けた品川監督のメガホンで実写化。脚本は品川と服部隆のタッグが担当した。
かつて売れっ子子役だった梅沢恭之介(西畑)は、転落の末に薬物の売人として裏社会に生きる。
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