【モデルプレス=2026/02/26】俳優の本田響矢が、4月スタートのTBS日曜劇場「GIFT」(毎週日曜よる9時~)に出演することが決定。あわせて、越山敬達、八村倫太郎ら新キャストも発表された。


◆堤真一主演 日曜劇場「GIFT」

本作は、パラスポーツである車いすラグビーを舞台に、弱小チームに立ちはだかる難問の答えを導き出しながら、本気で心と身体をぶつけ合うことで仲間、家族の大切さ、そして愛を知っていく。生きるとは何か、闘うとは何か、勝利とは何か――。暗闇を生きてきたすべての人たちへ、神様がくれた“愛”という名のギフトの物語。完全オリジナルストーリーで、脚本は金沢知樹。堤真一が27年ぶりに日曜劇場で主演を務める。

天才“すぎる”頭脳を持った宇宙物理学者の主人公・伍鉄文人(ごてつ・ふみと)が、ひょんなことから車いすラグビーに出会い、3年間勝利なし、選手同士は度々口論、プレーに一体感がなく、バラバラで到底勝てる雰囲気はない弱小チーム「ブレイズブルズ」と関わることに。周囲から孤立し、誰ともぶつかることも向き合うこともなく、自身の興味のある難問を見つけ答えを導き出すことだけを生きがいとしてきた孤独な男が、問題山積みのチームを目にし、車いすラグビーのルールも知らない中、「僕なら勝たせることができます。このチームを日本一にしてみせます」と言い放つ。最初はただ“勝てない”という難問を解いていくだけのつもりだった伍鉄が、“ブルズ”の抱える難問の答えを導き出していく中で、選手と本気でぶつかり合い、そして個々が抱える人生の傷を知ることで自身の抱える難問とも向き合っていく。

伍鉄を演じる堤のほか、ブルズの輝きを失った孤高のエース・宮下涼役で山田裕貴、取材をきっかけにブルズと関わっていく雑誌記者・霧山人香役で有村架純、車いすラグビー“ブルズ”のヘッドコーチ役で吉瀬美智子、ライバルチーム「シャークヘッド」のヘッドコーチ役で安田顕が出演する。

◆本田響矢、日曜劇場初出演決定 車いすラグビー選手も一挙解禁

このたび、本田が日曜劇場に初出演することが決定。本田は昨年出演し話題となったテレビドラマで第124回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞するなど、ネクストブレイク間違いなしの今を時めく若手俳優だ。
そんな本田が今作で演じるのは、高校で素行不良になりバイク事故をきっかけに車いす生活を送ることになった朝谷圭二郎(あさや・けいじろう)。今もなお悪事を働き親のすねをかじり続けている圭二郎に、伍鉄らがどのように関わっていくのか注目だ。

また、山田演じる涼が所属する「ブレイズブルズ」の選手役で、細田善彦、円井わん、越山、八村、やす(ずん)、水間ロン、冨手麻妙、ノボせもんなべが出演。「ブレイズブルズ」でキャプテンを務める立川夏彦(たちかわ・なつひこ)を演じるのは、『アンチヒーロー』(2024年)以来の日曜劇場出演となる細田。立川は穏やかで物腰が柔らかく、もめ事を嫌う平和主義者。チーム内のお兄さん的な存在で他選手たちの精神的支柱となっている。

君島キャサリン秋子(きみしま・キャサリン・あきこ)を演じるのは、現在放送中のNHK朝ドラにも出演する円井。キャサリンは学者の父の都合でオーストラリアから日本に帰ってきた帰国子女。リーダーシップがあり、分析力が高く広い視野を持つため、チーム全体に的確な指摘をしてくれる陰の立役者だ。

坂東拓也(ばんどう・たくや)を演じるのは、第48回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞、また2026年の第49回日本アカデミー賞で優秀作品賞を受賞した映画「国宝」で主人公のライバル役の幼少期を演じた越山。坂東は「ブレイズブルズ」の中で最年少。涼のことをリスペクトしており、涼に近づこうとプレーを真似るが、自信がなく無力感を抱いている。


中山好太郎(なかやま・こうたろう)を演じるのは、『御上先生』(2025年)に生徒役で出演し話題にもなった八村。中山は生粋の陽キャでプライドが高い一面もあるが、練習は真面目に取り組んでいる。

「ブレイズブルズ」最年長の竹松健治(たけまつ・けんじ)役はお笑いコンビ・ずんのやす。ポーカーフェイスながら俯瞰でチームのことを見ている李武臣(リ・ウーチェン)役に水間。子どもを持つ親であるが怖いもの知らずで未だギャルの雰囲気が残っている嬉里弥生(うれり・やよい)役に冨手。練習中の声掛け中心で盛り上げ役の久保田一信(くぼた・かずのぶ)役でお笑い芸人のノボせもんなべが出演。車いすラグビー選手役として、数々の話題作品に出演する個性豊かな俳優らが集結した。堤真一演じる主人公・伍鉄文人が“ブルズ”のコーチに就任することによって、チームがどのように変化していくのか。

パラスポーツの中で唯一車いす同士が激しくぶつかり合うことが許され、その過激さから「マーダーボール(殺人球技)」と呼ばれていたこともある車いすラグビー。男女混合でチームを編成することができるのも魅力のひとつだ。2024年のパラリンピックでは日本代表が初めて金メダルを獲得し、今最も注目を浴びるスポーツのひとつであるパラスポーツを舞台に、新たな物語が動き出す。車いすラグビーの選手役を演じるキャスト陣が、文字通り体当たりで実際にプレーし、日本車いすラグビー連盟監修のもと作り上げられる臨場感ある試合シーンの映像にも注目だ。


そして本作では、身体だけでなく心でも本気でぶつかり合い、人としても成長していくキャラクターの姿を通して、“愛と絆”という最高の“ギフト”を届ける。(modelpress編集部)

◆朝谷圭二郎役・本田響矢コメント

朝谷圭二郎役の本田響矢です。舞台が車いすラグビーということで、身体に馴染ませるために去年の7月から準備に入りました。現役で活躍されている車いすラグビー選手の方々、スタッフの方々からのご指導のもと、漕ぎ方から繊細で巧みな技まで細かく教わりながら、全力で車いすと役と日々向き合っています。圭二郎は、高校生の時のバイク事故をきっかけに車いす生活になり、心を閉ざし、誰にでも噛みついてしまうような性格になってしまった男です。もともと素直でまっすぐで熱かった圭二郎が、車いすラグビーと出会い、そこから繋がる人たちと出会い、どう成長していくのか、是非見て頂けたら嬉しいです。人は生きていく中で、気づかないところでたくさんのギフトを貰っていて、実は贈ってたりもしている。そんな素敵な瞬間瞬間を、このドラマを通して観てもらえたら嬉しいです。そして、熱く、胸高鳴る車いすラグビーの世界を楽しんでください!

◆「GIFT」あらすじ

宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも。雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、編集長から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。
別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ! このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み…。心と心のぶつかり合い、そして気づく、そこにあるのは“愛”だということに…。愛という名の“ギフト”の物語が幕を開ける。

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