◆松村北斗、衝撃を受けた俳優
今作で初共演となった柳楽と松村。柳楽に「圧倒されっぱなしだった」という松村は「(柳楽演じる)九条という役を作るところはちゃんと作って、計算的に積み上げていく姿を見ると、必ず通らなきゃいけないルートっていうのがどんどん増えていくのに、あまりに滑らかで。技術とセンス、そのどちらかとかじゃなくても、選ばれた人だけのお芝居なんだなと思ってがっかりしました。なんかもう、俺はこれになれないんだみたいな(笑)。こんな気持ちになるぐらい、嫉妬が止まらないような憧れの方でした」とリスペクトを語った。
◆松村北斗、アラームは目覚まし時計派
トークセッションでは、作品のテーマにちなみ、独自のモラルやルールを発表。松村は「朝、皆さん多分アラームをかけると思うんですが、僕は必ず目覚まし時計をかけるんですよ。携帯じゃなくて」と明かし「だから壊れては買い直して。それこそちょうど去年買い替えたぐらいずっと使ってて」と“目覚まし時計派”としてのこだわりを披露した。しかし、熱を込めて語るうちに「別にスマホを信頼していないわけじゃなくて…。あれ、俺、話がどこに着地するんだろう」と話の着地が分からなくなってしまう場面も。すかさずムロから「考えなくていい!」とフォローが入ると、松村は照れ笑いを浮かべながら「どうしてもやめられないものが、卒業できないことがあるかどうかっていうのを皆さんに聞いてみたいです」と、自身の習慣を切り口に問いかけた。
これに、音尾が「全然わからない。携帯のアラームでいいじゃないですか!」と率直なツッコミを入れる一方で、ムロは「僕は寝るとき、スマホを離してるんですよ。かなりの距離を取るか、部屋を跨いで。だから、それは一緒かな」と共感。続けて「あとは、もう(自然に)起きてしまう年齢になってる(笑)」と自虐を交えてまとめ、会場の笑いを誘っていた。
◆Netflixシリーズ「九条の大罪」
国民的ダークヒーロー漫画「闇金ウシジマくん」作者・真鍋昌平氏による同名コミックを実写シリーズ化した本作。法とモラルの境界線を極限まで問い、これまでタブー視されてきた日常に潜む闇に切り込むことで現代社会の真実の物差しを揺さぶる作品となっている。(modelpress編集部)
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