◆鈴木亮平主演「リブート」
妻殺しの罪を着せられた平凡なパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ)は、自らの潔白を証明し真犯人を見つけ出すため“愛する家族と過去を捨て、警視庁の悪徳刑事・儀堂(鈴木)の顔に変わる(=リブートする)”という決意をする。嘘と真実が入り乱れ、怒涛のスピードで展開していく“エクストリームファミリーサスペンス”。
最終話では、警察内部の真の内通者が儀堂の部下・寺本(中川大輔)であることが判明。また、監察官・真北正親(伊藤英明)の出世を阻む12年前の妻・葉月(小橋めぐみ)のひき逃げ事故の真犯人は、正親の兄で政治家・弥一(市川團十郎)であり、弥一と葉月が男女の関係であることも明らかになった。
◆1.マー会長の正体
香港の闇組織の会長である“マー会長”。合六(北村有起哉)のクライアントであり、資金洗浄のために100億円を預けている。相関図にも名前はなく、ドラマでも一切姿を見せることがなかった。視聴者からは、組織の会食にいる幹部でマネーロンダリングの実務担当・菊池(ドランクドラゴン塚地武雅)や玉名(青木伸輔)が目立った働きを見せていないことから、2人のどちらかが“マー会長”なのではないかと疑う声も多く上がっていたが、その正体はわからないまま最終回は幕を下ろした。
◆2.相関図にいない“サングラスの男”
合六の闇会食にいるが、相関図に載っていない男・玉名。いつもサングラスを掛けて端の席で食事を楽しんでおり、目立った発言もなかった。会食に参加している面々は、横領に手を染めたりと、何かと合六への裏切り行為を行っていたため玉名にも疑いの目が向けられ「幹部のはずなのに相関図にいないの怪しい」「誰かがリブートしてる?」「地味にずっといるけど気になりすぎる」「鍵を握ってる?」などの声も寄せられていた。最終回では、合六の指示で警備を手配したり、「しぇるたー」を襲撃したりしていたが、玉名本人の素性は明らかにならなかった。
◆3.早瀬陸に似た人物のタレコミ
第3話で、夏海殺害事件を調べる中で登場した、木更津の運送会社に“早瀬陸にそっくりな男が働いている”というタレコミ。第3話放送後は「本物の儀堂が早瀬にリブートしているのではないか」という考察もされていたが、儀堂は顔を変えずにそのままの姿で生きており、第6話で早瀬夫婦を助けるために命を落とした。事件解決の鍵になるかと思われた“そっくりな男”の正体は、“リブート”ゆえのミスリードだったのか。
最終話の放送後も、SNS上では「まだ謎が残ってる」「マー会長気になりすぎる」「玉名は従順な部下だったのか?」「深読みしすぎた?」「まだまだ続きが見たい」などと考察や感想が広がり続けている。未回収の要素が残された一方で、17日に行われたファンイベント「裏切り者サミット」で鈴木は「『続きは映画で』とかないです。『シーズン2へ』とかないです。3月29日、一番面白い終わり方をします」と明言。すべてを語り切らない余白を残した結末に、なお注目が集まっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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