【モデルプレス=2026/04/05】俳優の北村匠海神木隆之介が5日、都内にて月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』(フジテレビ系/4月13日よる9時スタート)の制作発表会見に出席。共演への思いを明かした。


◆北村匠海主演、月9ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」

同作は新米教師の主人公・朝野峻一(北村)が生徒たちを見守りながら夢を応援する中で自身も成長していく人情学園ドラマ。原案は高校生たちが‟宇宙日本食”として作り上げたサバの缶詰がJAXA(宇宙航空研究開発機構)に認定され、国際宇宙ステーション(ISS)で宇宙飛行士が実際に食するという快挙を達成した歳月を描いた書籍『さばの缶づめ、宇宙へいく』。神木はJAXAの宇宙日本食開発担当職員の木島真役を演じる。

共演の出口夏希、黒崎煌代、山下永玖、西本まりん、夏目透羽、ゆめぽてが物語の舞台となる福井県小浜市から中継で参加し、3回の宇宙飛行ミッションに参加した元宇宙飛行士・野口聡一がサプライズゲストとして登場した。

◆北村匠海、連ドラ初主演の心境

地上波連ドラ初主演で初の教師役に挑む北村。教師役の感想を尋ねられると、現実世界の中でも小学生、中学生、高校生とたくさんの教師たちに会い、さらに俳優としても生徒役を演じる際に多くの俳優が教師役として目の前に立ったことを振り返り、「役者として自分たちの前に立ってくれていた先生たちの存在というものが本当に僕が役者を続けていくすごく大きな理由でした」などと続けた。

出口をはじめ福井から中継で参加したメンバーたちが生徒役を演じるが、北村は「(生徒役の俳優たちにとって)役者を続ける理由に僕がなれるのかどうかなど、そういうことをすごく考えてプレッシャーに感じていた」と胸中を告白。ただ、撮影前に北村の方から生徒役の俳優たちに「コミュニケーションを取りたい」と伝えていたそうで、「毎カット、毎カット、毎シーン、毎シーン、生徒たちが僕の元に来て、プライベートのことから、シーンのこと、オーディションとか、芝居というものについてとか、たくさんの質問をくれて、それを先生としてではなく、同じ目線で一緒に考えたり、言葉にしていく日々なので、なにかすごく楽しいです」と教師役として参加している撮影の感想を紹介した。

◆北村匠海、神木隆之介は「神様」

同作で北村と神木は今回が初共演。北村は「僕は小学校3年生の時からやっていますが、本当に何百というオーディションに行く中で…」と子役時代の思い出を話し始め、「(神木は)神様です」と神木が雲の上の存在だったことを回顧。神木は「いや、いや」と恐縮していたが、北村は「(神木は)子役という域を超えた役者としてもうすでに認められていた方だったので『すげえな』とか思いながら、僕はオーディションに落ちるみたいな日々でした」と振り返った。

一方、この日が結婚発表語初の公の場となった神木は、北村の出演作品をたくさん見ているそうで、「繊細な演技といいますか、なんていうのでしょうね、もうなんか心がギュッとなるお芝居をされる印象」「すごい表現力」などと北村を絶賛。
「『すごい』と思っていたお芝居をゼロ距離で見れるのだと思うと、『すごく幸せな環境だな』と思いました」と北村との共演を喜び、北村は「ものすごいプレッシャーが急に掛かりました」と軽快なトークで笑いを誘った。

中継で参加した出口は、自身の役柄の見どころについて「将来の進路についてすごく悩んでいるのですけど、みんなから、朝野先生から背中を押され、今後どうなっていくのかですかね」とコメント。ドラマには、JAXAから宇宙食として認定され実際に野口氏が宇宙で食したサバの缶詰を作りあげた高校生たちの「思いが詰まっている」といい、「私たちがそれを丁寧に丁寧に皆さんに届けられたらいいなと思いながら撮影を頑張っています」と声を弾ませた。(modelpress編集部)

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