【モデルプレス=2025/12/19】スターバックス コーヒー ジャパン は、玉露を施した抹茶づくしの「玉露抹茶フラペチーノ」「玉露抹茶ラテ」などを、2025年12月26日(金)より全国のスターバックス(一部除く)で販売する。

◆“玉露×抹茶”の和テイストの新ビバレッジ

「玉露抹茶 フラペチーノ」は、玉露入りの抹茶をベースに、濃厚な抹茶あんペーストを重ねることで、なめらかな舌触りを実現。
トップにはやさしい甘みの抹茶ホイップと、薄焼き生地を砕いた抹茶フィアンティーヌをトッピング。サクサクとした軽快な食感と、噛むほどに広がる素材の個性が楽しめる一杯だ。

「玉露抹茶 ラテ」は、玉露入り抹茶とスチームミルクを丁寧に合わせ、抹茶ホイップと抹茶フィアンティーヌで仕上げたホットビバレッジ。繊細で奥行きのあるお茶本来の味わいが、冬の冷えた心までもやわらかくときほぐしてくれる。

ウィンターシーズンに提案するこれらのビバレッジに使用される茶葉は、日光を遮って育てられた同じ茶の木から収穫されたもの。製法の違いにより「玉露」と「抹茶」に分かれるが、玉露は茶葉を揉んで乾燥し、抹茶は揉まずに粉末状にすることで濃厚な風味と鮮やかな緑色となる。日本のお茶の年間生産量のうち、約0.7%と希少な茶葉の玉露を使用し、全国でも数少ない茶師監修のもと開発されている点にも注目だ。

◆米糀×生姜はちみつの新提案ラテ

植物性ミルクの新たな選択肢として“米糀ミルク”を使った「はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ」が登場する。国産米を使用した米糀(こめこうじ)由来の、自然な甘みとふくよかな香りが特徴の米糀ミルクをスチームし、軽やかなブロンドエスプレッソと合わせ、ホイップクリームと生姜はちみつをトッピングした。

発酵素材特有のまろやかさと、生姜の風味が冬の寒さに寄り添う優しい味わいとなっている。

◆スコーンの形状が丸みのあるものへリニューアル

1996年の日本上陸以来、日本の顧客向けに四角形の生地を斜めにカットしたことから、スターバックスのアイコンとして親しまれてきた三角形のスコーンだが、今回「究極の美味しさ」を目指して原点回帰。バターの風味とサクッとした食感のバランスを追求した結果、ころんとした丸みのあるスタイルへとリニューアルを遂げる。

スタイル刷新後、まずは大小2種のチョコを使用した定番商品「チョコレートチャンクスコーン」と、季節限定の「抹茶&ホワイトチョコスコーン」が販売される。形状の変化により、具材の魅力がより際立ち、コーヒーやラテと一緒に楽しんだときにあじわいの相性の良さをより感じられるという。

◆初のグルテンフリー商品「米粉カステラ」

さらに多様な食の価値観に対応すべく、スターバックスで初めてのグルテンフリー商品「米粉カステラ」および「抹茶の米粉カステラ」も登場。

小麦粉を使用せず、米粉ならではのふんわりとした食感と優しい甘さに仕上げた。子どもから年配の方まで楽しめるため、年末年始の団らんやギフトとしても重宝しそうだ。(modelpress編集部)

■玉露抹茶 フラペチーノ(R)Tallサイズのみ
<持ち帰りの場合>687円 <店内利用の場合>700円

■玉露抹茶 ラテ(Hot)Tallサイズのみ
<持ち帰りの場合>638円 <店内利用の場合>650円

■はちみつ生姜 米糀ミルク ラテ(Hot)
<持ち帰りの場合>Short 599円/Tall¥638円 <店内利用の場合>Short 610円/Tall 650円
※はちみつを使用
※エスプレッソはブロンド エスプレッソ ローストを使用しているが、一部店舗によってはエスプレッソ ローストを使用して提供される

■チョコレートチャンクスコーン
<持ち帰りの場合>275円 <店内利用の場合>280円

■抹茶&ホワイトチョコスコーン
<持ち帰りの場合>285円 <店内利用の場合>290円

■米粉カステラ/抹茶の米粉カステラ
<持ち帰り>970円

発売日:2025年12月26日(金)~
取り扱い店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)

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