【モデルプレス=2025/12/23】アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」、通称「ハンサムライブ」の20周年公演「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」が、12月27日、28日の2日間、パシフィコ横浜国立大ホールにて開催。モデルプレスでは同イベントに出演する細田佳央太にインタビューを実施し、本番を控える心境を聞いた。


◆細田佳央太「ハンサムライブ」本番目前の心境は?

― 12月に入り、「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」の本番がいよいよ近づいてきました。準備を進める中で、「これぞハンサムライブだ!」と感じる瞬間や、大変さを実感する瞬間があれば教えてください。

細田:自分自身この5年で1番バタバタしている中での準備期間なので、歴代の先輩方がこういうシビアな時間でハンサムに向き合ってきたことを思うと、今の自分の環境での準備が1番ハンサムをしているなと実感しています。

― 20周年イヤーとなる今年は「チーム・ハンサム!」としての企画が多数実施され、改めて「ハンサム」の歴史を振り返る機会となりました。細田さんは、「チーム・ハンサム!」の歴史を振り返ってどんなことを感じましたか?また、長い時間を共にしてきたからこそ、メンバーだからこそ感じる絆を実感する瞬間はありますか?

細田:改めて自分が初参加した2020年からの時間はとても恵まれていたなと感じました。ほぼ全ての曲を歌ったり踊ったりすることができ、初めてのものに挑戦することも多く本当に様々な経験をさせていただきました。

◆細田佳央太にとっての「ハンサムライブ」とは

― 細田さんにとって「チーム・ハンサム!」、そして「ハンサムライブ」とはなんですか?

細田:自分が唯一、素に近い状態で立てていた場所でした。そして、ライブというものが好きな自分からすると、普段の芝居をする楽しさとはまた違った面白さや、景色に出会うことができた場でした。

― 最後に、ファンの皆さんに特に楽しみにして欲しい部分や、個人的な注目ポイントがあれば教えてください。

細田:今までのハンサムライブで1番なのではと感じるくらいの曲数をやると思います。セトリ、予想してみてください(笑)。

◆「ハンサムライブ」20周年公演、総勢22人が出演

アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」、通称「ハンサムライブ」は2005年から歴史を重ね、歌・ダンス・ミュージカル・フィルムなど俳優ならではのエンターテインメントを追求し、これまで数々のスターを輩出してきた。
20周年公演となる今回は、チーム・ハンサム!の聖地であるパシフィコ横浜国立大ホールにて開催される。

今回の出演者は、青柳塁斗、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、徳永智加来、新原泰佑、林優大、東島京、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、松岡広大、松島庄汰、水田航生溝口琢矢、本島純政、山崎光(※「崎」は正式には「たつさき」)、渡邊圭祐の総勢22人となる。

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