Kep1er、魅力詰め込んだセットリスト 初出演「ガルアワ」で盛り上げ 【GirlsAward 2025SS】

【モデルプレス＝2025/05/03】7人組グローバルガールズグループ・Kep1er（ケプラー）が3日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催されたファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER」に出演した。

◆Kep1er「ガルアワ」初出演で新曲披露

全身ブラックのクールな衣装で登場した7人は、「MVSK（Japanese ver.）」でライブをスタートし、圧巻のパフォーマンスで魅了。ユジン（YUJIN）は「3月の日本ファンコンサートぶりに日本に戻ってきました！」と挨拶。ヒュニンバヒエ（HUENING BAHIYYIH）は「みなさんのおかげで頑張って次のステージができそうです」と熱い声援に感謝した。

続いて、デビュー曲の日本語バージョン「WA DA DA（Japanese ver.）」を披露。1番はランウェイを歩きながら歌い、中央ステージへ。2番からキレキレのダンスを踊り、最高潮にボルテージが上がった会場にヒカル（HIKARU）は「ここから見るみなさんの目が本当にキラキラしていて元気をもらいました」「素敵な思い出になりました。一生忘れません」としみじみとコメント。初出演となった「ガルアワ」ステージを噛み締めた。

最後は4月30日にリリースしたJapan 1st EP「AGAINST THE WORLD」のタイトル曲「Yum」。中毒性のあるメロディーとダンスが話題となっている個性的な楽曲で、ポイントダンスを紹介した後に歌唱。3曲というセットリストの中にもKep1erの魅力がたっぷりと詰まったステージとなった。

韓・中・日の多国籍メンバーで構成されるKep1erは、Mnetによるサバイバルオーディション番組「Girls Planet 999 : 少女祭典」から誕生し、全メンバーがダンス、ボーカル、ラップの実力を兼ね備えたオールラウンダーである。

◆「ガルアワ2025 S/S」テーマは「Play Your Style −8bit Dreams−」

今年で15周年を迎える「GirlsAward」は、ステージを懐かしさ＆新しさが交差する8bitゲームの世界に見立てた「Play Your Style −8bit Dreams−」がテーマ。みちょぱや藤田ニコルなど多数のモデルや俳優・女優たちが最新の春夏ファッションを披露し、乃木坂46、&TEAM、Hearts2Hearts、MYERAなど豪華アーティストも揃う。MCは南海キャンディーズの山里亮太、森香澄。さらに「ガルアワ」への出演が7年ぶりとなる本田翼がゲストMCを務める。（modelpress編集部）

◆Kep1erセットリスト

M1 MVSK（Japanese ver.）
M2 WA DA DA（Japanese ver.）
M3 Yum

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