【モデルプレス=2025/05/27】8人組ボーイズグループ・ONE OR EIGHTが、初のラブソングとなる「365」を6月18日にリリース決定。また、同曲より米国Atlantic Music Groupとグローバルメジャー契約(※)をしたことが発表された。
※一部アジア地域を除く

◆ONE OR EIGHT、グローバルメジャー契約決定

ONE OR EIGHTは、デビュー時よりOneRepublicのライアン・テダー、グラミー賞ノミネートアーティストBigSeanなどとともにグローバルな作品を生み出してきたグループ。前作「DSTM」は、Michael Jackson「Wanna Be Startin' Somethin'」(1983)のサンプリングを含む、世界的ディーバ・リアーナの「Don’t Stop The Music」を史上初めて公式サンプリングした。リリース後、MVの再生回数が1000万回を突破、韓国の歌番組に日本人ボーイズグループとしては史上最大規模の7番組11回出演を果たした。

また、世界14ヶ国のチャートにランクイン、さらにアメリカで最も権威のあるラジオ・チャート「メディアベーストップ40」(5月4日~10日付)で日本人ボーイズグループとして史上初のランクインを果たすなどの実績の結果、デビュー10ヶ月でグローバルメジャー契約という快挙に至った。J-POPがグローバルのポップシーンの中で大きな一歩を踏み出し、アメリカでもクロスカルチャーな音楽体験への需要が高まっていることをONE OR EIGHTが証明しているといえるだろう。

また、4月に北米・中南米5都市でファンミーティング「SHŪKAI」を開催し、現地ファンを大いに盛り上げた。追加公演としてタイ、そしてファイナルを日本で開催することがアナウンスされている。

同レーベルからの第1弾リリースとなる配信シングル「365」は、365日を通して紡がれる想いを綴ったラブソング。ジャスティン・ビーバーなどの楽曲を手がけたソングライター・ナズリを迎え、シンプルながらも印象的なビートとメロディと、「365」のリフレインが思わず口ずさみたくなるエモーショナルなナンバーに仕上がっている。また、「365」というタイトルには、どんな瞬間も大切な人のそばにいたいという願いと共に、ファンと歩んできた日々、そしてこれからも続く未来への約束が込められている。

リリースにあたり、グループのTSUBASAは「数々の著名なアーティストが所属するAtlantic Recordsとのグローバルメジャー契約を結べたことを、心より嬉しく思います」と喜びをコメント。「この契約が、私たちの今後の成長に大きな影響をもたらし、さらなる飛躍の礎となると確信しています。
これから始まる未来に対して、非常に大きな期待と楽しみをいだいています!」と期待を寄せた。(modelpress編集部)

◆Atlantic Music Group Head of Marketing:Tom Phillips氏コメント

「ONE OR EIGHTがアメリカのトップ40ラジオに初登場したことは、J-POPおよびグローバルポップカルチャーにとって非常に大きなマイルストーンとなります。エイベックスとパートナーシップを組み、この勢いをさらに加速させ、より多くの海外のオーディエンスにONE OR EIGHTを広めていくことを楽しみにしています」

◆ONE OR EIGHTプロフィール

MIZUKI、NEO、REIA、RYOTA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの全員日本人からなる8人組ボーイズグループ。アーティスト名の「ONE OR EIGHT」は、日本の慣用句の「一か八か」に由来する。「BET ON YOURSELF」をタグラインに掲げ、仲間と夢に向かって一か八かの勝負を世界に仕掛けていく。彼らは2024年8月16日にシングル「Don’t Tell Nobody」でデビュー。この楽曲は、OneRepublicのRyan Tedder(Taylor Swift、Tate McRae、Adele、Jonas Brothers)とDavid Stewart(BTS)がプロデュースを担当し、チャートで1位を獲得。さらに、2024年12月6日にリリースしたBig Seanとのコラボ曲「KAWASAKI(with Big Sean)」では、アメリカのチャートにて5位にランクインした。

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