◆ミュージカル「SPY×FAMILY」アーニャ役が初お披露目
本作は、遠藤達哉による累計発行部数3800万部突破の人気コミック『SPY×FAMILY』のミュージカル版。クワトロキャストの1人として、アーニャ役を務める泉谷は「ずっと大好きだったアーニャになれて、とても嬉しいです。私は変顔が得意なので、皆さんを楽しませる面白いアーニャになりたいです。よろしくお願いします」と笑顔。月野は「得意なことは青森の方言です」としたうえで、青森弁を実演してから「アーニャが大好きだから、頑張らなくっちゃ!よろしくお願いしますって言いました」と標準語で説明し会場を沸かせた。
西山は「アーニャが大好きで、どうしてもなりたかったので、とっても嬉しいです。見に来てくださったたくさんのお客さんたちに『本当にアーニャだった!また見たいな』って思ってもらえるように頑張ります」とコメント。村方は「小学1年生になりました。私はアーニャになりたかったから、アーニャになれてとっても嬉しいです。皆さんありがとうございます」「本当に本当にアーニャが大好きだから…2回目ですけど、本当に本当にアーニャのことが大好きです!よろしくお願いします!」と熱い思いを語った。
◆泉谷星奈・月野未羚・西山瑞桜・村方乃々佳、出演決定時を回顧
出演が決まった時について、泉谷は「明後日誕生日なんですけど、お風呂でお父さんと一緒にお誕生日プレゼントの話をしていて。もしアーニャ(役)が決まったら、『SPY×FAMILY』のグッズがいいって言ったんですけど、ご飯を食べる前にお母さんのスマホから電話がかかってきて。
月野は「お家のベッドでごろごろしていました。『合格しました』って聞いた瞬間、私も母も、目がこーんなまん丸になって!『やったあ!』ってぴょんぴょんして喜んでいたら、ボンドちゃんも来て、一緒にぴょんぴょんしました。未羚はアーニャが大好きなので、お家でも『父』『母』って呼んでいるんですけど、ボンドちゃんって妹のことです」と、原作に登場する犬の名前(ボンド)で妹を呼んでいることを明かして会場を沸かせていた。
西山は「お風呂から上がってきて、パパが『ただいま』って帰ってきて、突然お部屋が真っ暗になって。ママが誕生日の時みたいな丸いケーキを持ってきたから、見てみたら、『アーニャおめでとう』って書いてあったから、嬉しすぎて『きゃあ!本当!?』って叫んじゃいました。パパは『え、聞いてない。俺聞いてない』って慌てて(笑)、ママは『本当だよ。そんな悲しい嘘はないよ』って言っていました」とにっこり。村方は「お家で、YouTubeでお歌のカラオケを流して、カラオケをしていました。
なお、この日は、森崎ウィン、平方元基、唯月ふうか、和希そら、G2(脚本・作詞・演出)も出席していた。(modelpress編集部)
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