【モデルプレス=2025/06/14】HOKUTO名義でソロデビューを果たしたTHE RAMPAGEの吉野北人が13日、「HOKUTOのオールナイトニッポンX(クロス)」(ニッポン放送/深夜0時~)に出演。ソロデビューの経緯について語った。


◆吉野北人、ソロ活動が決まった経緯について語る

5月26日に1stシングル「オパッキャマラド!」を配信リリースした吉野。ソロデビューの経緯について「1年以上前にHIROさんに呼び出しをいただいて。LDHの会議室で、そろそろソロでやってもいいんじゃないか」と言われたことがきっかけだと語った。

HIROからは「自分の好きなジャンル、好きな歌を考えてやっていいよ」と言われたため「自分でどういうテイストで、どういうアーティストになろうかなって」と考える機会があったという。その時にはデモ曲を20曲ほど歌い、方向性を決め、自分がいいなと思っていた楽曲が「あれ?なんか合わないな」と思う事もあったが、1年半で方向性を決めたと明かし、ここからは「ソロとしても活動できるなという思いで、すごく嬉しい」と口にした。

◆吉野北人、ソロ楽曲を聞いたTHE RAMPAGEメンバーの反応とは

ソロで大切にしたいことは「(THE RAMPAGEとは)違った一面を見せたい」という思いがあると吉野。THE RAMPAGEのメンバーにはソロデビューは「言ってなかった」そうで「メンバーにもサプライズ」になったのだという。「僕も不安があって。親の反応的に『いいね』ってなったら安心」と親に事前に楽曲を聞かせたというが、親の反応は「え、これ?」と思わぬ反応。「その反応やめて、不安になるから」と思ったとこぼした吉野だが、先日楽曲を聞いた親からは「中毒性がある。いいね」という感想も来たと語った。メンバーからの反応もよく「真似して歌ってくれたりとか、TikTokとかでメンバーが踊ってくれたり」しているそうで、「嬉しいですね」と語っていた。
(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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