◆竹内涼真主演「奇跡を呼ぶ男」上演決定
2021年『17 AGAIN』で鮮烈なミュージカルデビューを果たした竹内が、ミュージカル第2作目で挑むのは詐欺師役。伝道師ジョナス・ナイチンゲール。彼が伝道集会のショーで見せる「奇跡」に人々は熱狂し、涙し、心を動かされていく。しかし、それは真っ赤な嘘。彼の本当の姿は、伝道師のふりをして妹や仲間たちとともに「奇跡」を演出し、人々から献金を集めながら各地を放浪する詐欺師だ。ある日、旅の途中でバスが故障し、立ち寄ったカンザスの田舎町スウィートウォーターで思いがけない運命と出会う。女性保安官、そして足の不自由な少年との出会いをきっかけに、ジョナスの中で何かが変わり始める。ウソを重ねてきた男は、果たして“本当の奇跡”を起こすことができるのか。
本作は、1992年スティーヴ・マーティン主演の映画「奇跡を呼ぶ男」をもとに、2010年にミュージカル化され、ラウル・エスパルザ主演でブロードウェイに進出した。音楽にはアラン・メンケン(『アラジン』『リトル・マーメイド』)、作詞にはグレン・スレーター(『塔の上のラプンツェル』『スクール・オブ・ロック』)など、ブロードウェイのトップクリエイターたちが参加。ゴスペル調のソウルフルな音楽が、物語を鮮やかに彩るミュージカルだ。
今回の日本版演出は、グローブ座での演出なども手がけ、近年ロンドン・ウエストエンドで評価を得ている、イギリスの新進気鋭演出家ジェニファー・タン。
近年映像でも存在感を放つ竹内は、現在放送中のTBS火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」でも振り切った役どころで新たな一面を見せ、俳優としてさらなる進化を遂げている。初舞台『17 AGAIN』で中年と青年の演じ分けをユーモラスに表現し伸びやかな歌唱とキレのあるダンスでも観客を沸かせた竹内が5年ぶりのミュージカルで珠玉の楽曲を歌い上げる。(modelpress編集部)
◆竹内涼真コメント
5年ぶりの舞台とてもワクワクしています。『奇跡を呼ぶ男』という題名を目の前にして、これは僕がやるべきなのでは、と直感しました。作品が持つエネルギー、音楽、グルーヴ感に心を奪われた感覚があります。それと同時にリズム感、音楽の歴史、言語の違いに大きな壁を感じましたが、あえてそのリスクに向き合い、日本で組むチームで超えていきたいという思いで作品に臨む決心をしました。「ウソから始まる本当」この言葉はいろんな角度から捉える事が出来ると思います。そして僕自身、この言葉に物凄く可能性を感じています。その可能性とチーム、そして自分を信じて奇跡を起こしにいきたいと思っています!劇場でお待ちしています。
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