Snow Man佐久間大介、イベントで急遽台本と違う行動へ「参加させてもらいます」

【モデルプレス＝2025/10/23】Snow Manの佐久間大介が23日、都内で行われたブレゲ250周年記念 「クラシック」コレクション新作発表会に登壇。予想外の行動を起こす場面があった。

◆佐久間大介、国立ライブで高級時計着用

シックなブラックスーツを纏い登壇した佐久間。普段からブレゲの時計を愛用しているそうで、今年行われたスタジアムライブでは「メシドール」を着用していたことを告白。「ライブが3時間くらいあるんですけど、ライブパフォーマンスして、それでも耐えれる耐久性がある時計だなと。実用性がすごくある時計なんだなと改めて思いました」と話した。

ブレゲを知ったきっかけを聞かれると「5年前に、今この僕の右手にある『メシドール』というブレゲの時計に出会って。とても綺麗で『なんてかっこいいんだ！この時計は！』と思って」と衝撃の出会いを回顧。「話を聞けば聞くほど、ブレゲというブランドを知って、歴史だったり技術だったりを知っていく上で『絶対にブレゲを手に取ってつけたいな』っていう意志が固まったのがその時でした」と明かした。

共に登壇したブレゲ社CEOのグレゴリー・キスリング氏は、佐久間について「ブランドを大好きでいてくれる友人」と表現すると、パリで直接会った時のエピソードを披露。「お話した際に、非常に情熱があって。佐久間さんはセンスがあるし、時計の目利きもいいし、非常にブレゲを愛している」と佐久間の時計愛好家ぶりを絶賛した。

◆佐久間大介、時計愛強すぎるが故思わぬ行動に

その後、グレゴリー氏によるプレゼンテーションに移る中、進行台本上では佐久間が一度ステージ袖に捌けることになっていたが、“ブレゲ愛”が強いあまり、話を聞きたいと熱望し、報道陣と一緒にマスコミ席で聞くことに。

佐久間は「ある程度進行台本というものがあって『ここで1回佐久間さん捌けて後ろの方で…』って言われたんですけど、あまりに僕がグレゴリーさんの説明を聞きたすぎて。そこの席に僕座るので、皆さんと同じ立ち位置にちょっと参加させてもらいますが、あまり気にせずグレゴリーさんの説明だけ聞いてください（笑）」と説明し、席につくやいなや「いやこれは楽しみだ～」とワクワクした様子を見せながら、グレゴリー氏の話を熱心に聞いていた。（modelpress編集部）

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