【モデルプレス=2025/10/31】「ミスター立教コンテスト2025」エントリーNo.1北村建人(きたむら・けんと)さんのインタビュー。

◆北村建人(きたむら・けんと)さんプロフィール

学部/学年:経済学部/4年
出身地:埼玉県
誕生日:5月1日
趣味:サウナ
特技:いっぱい食べること!!
好きな食べ物:茄子
好きな言葉(座右の銘):勇往邁進
最近ハマっていること:クーラーをつけながらお布団に入ること

◆「ミスター立教コンテスト2025」No.1北村建人さんにインタビュー

― コンテストに参加したきっかけを教えてください。


自分を変えたいと思ったため。

― ご自身の強み・アピールポイントを挙げるとしたら?

メリハリをしっかりつけられること。

― スタイルキープやボディケア、肌のケアなど、心がけている美の秘訣があれば教えてください。

お風呂上がりの化粧水は絶対!!

― 憧れの有名人はいますか?

コムドットやまとさん。

◆北村建人さんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者に向けて、これまでの人生の中で「悲しみを乗り越えたエピソード」を教えてください。

高校時代、骨折によってレギュラーを外れ、最後の大会は代打や代走での出場に限られました。長年続けてきた野球人生の集大成の舞台で、自分の力を存分に発揮できないことは本当に悔しく、悲しい経験でした。それでも「自分にできる役割を全力で果たそう」と気持ちを切り替え、限られた出番でもチームの勝利につながるよう走り抜きました。この経験を通して、環境や状況に左右されずに目の前の役割を全うする大切さを学びました。今では、あの悔しさが自分を強くしてくれたと感じています。

◆北村建人さんの夢を叶える秘訣

― 将来の夢や、目指している進路について教えてください。


私は将来、まず銀行系の金融機関に就職し、金融の実務経験を積んだうえで起業を目指したいと考えています。銀行では、資金調達や資産運用、事業支援など幅広い業務を通じて、お客様と信頼関係を築きながら地域経済に貢献することができます。そこで培う金融知識やリスク管理能力、人脈形成の力は、将来独立するための確かな基盤になると考えています。そのうえで私は、広告代理業をメインにアパレル要素を掛け合わせた新しいビジネスを立ち上げたいです。靴下や小物を活用した街頭広告やSNS連動の仕組みを通じて、「広告=もらって嬉しいもの」という価値観を社会に浸透させたいと考えています。銀行で得た経験を起業の現場に還元し、自らの挑戦によって社会に新しい広告文化を定着させることが、私の将来の夢です。

― モデルプレス読者の中には今、夢を追いかけている読者もたくさんいます。最後に、北村さんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。

僕が思う夢を叶える秘訣は、どんな状況でも挑戦し続けることです。高校時代に怪我でレギュラーを外れた時も、大学で大きな舞台に立った時も、「今の自分にできることは何か」を考えて一歩を踏み出すことで道が開けました。夢は一度で掴めるものではなく、積み重ねの先に形になるものだと思います。だからこそ、失敗や不安に直面しても諦めず、挑戦を楽しむ気持ちを忘れないこと。
それが僕の経験から得た、夢を叶える一番の秘訣です。

★モデルプレスでは、他大学で行われるコンテストのファイナリストへのインタビューも続々と配信する。(modelpress編集部)


◆ミス・ミスター立教コンテスト2025開催概要

・コンテスト名:ミス・ミスター立教コンテスト2025
・主催団体名:立教大学広告研究会 
・スポンサー:TGC CAMPUS 
・WEB投票開始日時:2025年7月1日(火)13:00~
・投票サイト:https://miscolle.com/rikkyo2025

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