【モデルプレス=2025/11/27】タレントの内村光良とSnow Manの目黒蓮が出演する「キリンビール 晴れ風(以下、晴れ風)」の新TVCM「ハレの日、晴れ風。」年末篇が12月1日より全国で順次放映開始される。

◆内村光良&目黒蓮、新CM公開

「晴れ風」という名前には、“お客様や世の中を晴れやかにし、いい風を吹かせたい”という思いが込められている。
今回は、年末ならではの風景である、“1年の締めくくりに、大切な人と集まるハレの日”に着目。家族や仲間と飲んだり語ったり、笑い合う何気ない日常こそが“ハレの日”だと考え、今回の新TVCMでは、そうした“ハレの日”の瞬間を描いている。まるでCMの中の登場人物と一緒に乾杯しているかのような温かさを感じられる。

放映に先立ち、新TVCM30秒Ver.が11月27日よりYouTubeにて公開。また、2人が本音で語り合うシーンを収録したスペシャル映像2本のうち「晴れ風 褒めてくれる人篇」をCMと同日にYouTubeで公開する。もう1本の「晴れ風 今年の漢字は?篇」は近日公開予定となっている。

◆目黒蓮、内村光良が語る横で涙の理由

新TVCMの内村と目黒のシーンでは、居酒屋のカウンター席でキリンビール「晴れ風」を飲みながら、この1年を振り返る。「よく働きました、1年間」「今年1年本当にお疲れ様でした」と、お互いをねぎらいながら乾杯し「目黒くんだけだよ、俺を褒めてくれるのは」と内村の本音がこぼれる瞬間も見られた。2年前の春、「晴れ風」の発売時に共演したことをきっかけに飲みに行く仲になったという2人。まるでプライベートの忘年会をのぞいているような温かい映像となっている。

話が盛り上がり、今年を表す漢字一文字の話題に。目黒は「夢」と発表し、「国立競技場でライブする夢がかなったから。」と語った。
一方、内村は今年を表す漢字を「変」と発表。「表面上は仕事に大きな変化はないけれど、個人的には今後を考える転機の年だった」と真剣に語っている横で「からし蓮根が辛すぎて、涙出てきた。内村さんの後半の話全然聞いてませんでした」と目頭を押さえる目黒。内村は「俺の話で泣いてたかと思った」と笑い合った。終始2人の仲の良さが感じられる、和やかな雰囲気の撮影となった。

◆内村光良&目黒蓮、和気あいあいとしたインタビュー

インタビューでは、リアルな仕事の話から人生観まで話し込んだと振り返り、目黒は「いい意味で作りこまず、内村さんとの食事と『晴れ風』を楽しみに来てる」と語った。内村が真剣に語っていたシーンでは、目黒さんにハプニングが発生し、内村は「真剣な俺も見せたかったな。」と嘆いた。また、内村は日常でも「晴れ風」に囲まれた生活を送っているとのことで、「地方ライブ遠征の打ち上げはいつも『晴れ風』を飲み、舞台の神棚には必ず『晴れ風』が置いてある」と、「晴れ風」に向かってお祈りしているエピソードを語った。

年末年始のどんな時に「晴れ風」を飲みたいかという質問に対し、「お正月の乾杯」と答えた2人は、お正月の過ごし方をお互いに紹介。年が明ける瞬間は正座をしながらTVに向かって「あけましておめでとう」とあいさつするという個性的な過ごし方をする内村は、「朝から『晴れ風』を飲めるのがいい」と語った。一方の目黒は、カウントダウンコンサートなどでパフォーマンスをしていることが多く「日頃お世話になっているスタッフさんと『晴れ風』で乾杯できたらいいな」と語った。「内村さんが今年色々なことにチャレンジしていたのが、めちゃくちゃかっこよかった」と語る目黒に対し、「目黒くんのために来年も体張りますよ。」と意気込む内村。
「皆さんも身体を大事にしてください」と、温かいコメントで締めくくった。(modelpress編集部)

◆内村光良&目黒蓮インタビュー

― 撮影で印象に残ったことはありますか?

内村:近況からお互いの仕事、人生観まで、結構話しました。リアルな仕事の話だったよね。

目黒:いい意味で作り込まず、本当に内村さんと食事をしに来てるような、「晴れ風」を楽しみに来てるような、本当にそのままでしたね。

内村:人生観についてですね、私がいつになく真剣なトーンで話している時に、ちょっとアクシデントがありましてね。

目黒:失礼いたしました。

内村:真剣な俺も見せたかったな。

目黒:いいお話でした。ありがとうございます。

― お2人が思い浮かべる“ハレの日”とは

内村:私は子供がいるんで、最近運動会行ったら快晴で、すごく秋にしては異常な暑さの時で、まさにそれこそハレの日というのを感じ、帰って飲んだビールがめっちゃおいしかったですね。

目黒:僕がいつも普段「晴れ風」を飲む時っていうのは、割と 1 日お仕事頑張って夜帰って、夜なんですけど空が晴れてて、星がちょっと見えてっていう時に飲むことが多いんですけど、やっぱ「晴れ風」いいなって思う、まさに今回でいうハレの日というか、そんな瞬間ですね僕は。

内村:仕事終わりは感じますねやはり。
今年、大阪・東京・宮城とライブを行ったんです。その舞台の神棚に必ず「晴れ風」が置いてあるんですよ。いつも「晴れ風」に向かってぱんぱんつって毎日劇場入りして。打ち上げは「晴れ風」だから、それもハレの日。打ち上げもハレの日だったんじゃないかと思います。

目黒:素敵ですね。

― 今年ももう終わりですが年末年始のどんな時に晴れ風を飲みたいですか?

内村:年末年始、それはもう色んな乾杯でしょう。お正月の乾杯だよね。あけましておめでとうのカウントダウン後の乾杯もあるでしょうし。

目黒:いつもどう過ごされてるんでしたっけ?

内村:家で正座をしまして、明けましたらテレビに向かってあけましておめでとう、家族にあけましておめでとうって。その時に「晴れ風」楽しんで、三が日も毎日、日中から飲めるのがいいじゃないですか。

目黒:僕は年末年始カウントダウンコンサートなどでパフォーマンスをしてることが多いので。
日頃お世話になっている周りのスタッフの方であったりとか、感謝を伝えながらみんなで乾杯できたらいいなと思いますね。

― 2026年どんな風を吹かせたいですか?

目黒:2025年に内村さんがいろんなことにチャレンジされているのを見て、めちゃくちゃかっこいいなと思って。

内村:目黒くんのために来年も体張りますよ。来年もありがたいことに色々仕事があるのでね。だからその仕事に見合うような体力づくりはね。

目黒:現場でも腰が低いといいますか、優しさが表れてるなって感じることが多くて、めっちゃ尊敬してますね。

内村:とにかく体力をつけることです。本当に忙しいでしょうから、身体だけは大事にしてください。

目黒:身体大事に。皆さんもですけど、大事にしながら「晴れ風」楽しみたいなと思います。

内村:元気だったらなんだってできます。元気な健康体でお酒を飲みましょう。


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