◆2025年新語・流行語年間大賞は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」
自民党総裁選に選出された高市早苗新総裁が、決意を表明した際に述べた言葉。昨今の働き方改革でワークライフバランスも定着してきた今、「ワークライフバランスを捨てる」と表明したことには、賛否の声があがった。
高市内閣総理大臣の出席により、報道関係者、スタッフ、関係者は受付時に手荷物検査と金属探知機のチェックを受け会場に入場する厳戒態勢が敷かれた。高市内閣総理大臣は「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という言葉について「賛否両論いただきました」とコメント。「日本国の国家経営者としては何としても自分も働いて働いて働いて働いて働いて、国家国民の皆様のために貢献したい、そんな思いがございました」と当時の気持ちを話し、「決して多くの国民の皆様に働きすぎを奨励するような意図はございません」と伝えた。
司会者から当時「働いて」を5回繰り返した理由を聞かれると「それはその場の雰囲気です(笑)。大きな意味はございません」と回答。その部分だけ故郷である奈良県のアクセントになっていたことについては「そうでしたか」と気づいていなかった様子で「私は普段標準語に転換するのに1~2秒かかってしまいますので、何かどうしても瞬発的に言いたいことがあるときにはつい関西弁になってしまうということでございます」と笑顔で説明した。
◆「2025 T&D保険グループ新語・流行語大賞」トップテン
・エッホエッホ
・オールドメディア
・緊急銃猟/クマ被害
・国宝(観た)
・古古古米
・戦後80 年/昭和100年
・トランプ関税
・二季
・働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相
・ミャクミャク
(※50音順)
◆「2025年新語・流行語年間大賞」
「新語・流行語大賞」は、令和6年12月1日から令和7年11月30日までに発生した様々な新語・流行語の中から、より軽妙に世相を衝いたもの、また強烈なインパクトで世上に喧伝されたものに対してその新語・流行語の発生源周辺の人物・団体を顕彰するもの。
選考委員会は神田伯山氏(講談師)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、パトリック・ハーラン(お笑い芸人)、室井滋(俳優・エッセイスト・富山県立高志の国文学館館長)、やくみつる(漫画家)、大塚陽子氏(「現代用語の基礎知識」編集長)で構成される。(modelpress編集部)
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