【モデルプレス=2025/12/14】女優の芳根京子が12月14日、都内にて『芳根京子カレンダー2026』(ワニブックス)の発売記念イベントを開催。報道陣の囲み取材に応じ、2026年の抱負を明かした。


◆芳根京子、家族からの反応明かす

初のカレンダーとなった同作。芳根自身から「カレンダーを作ってみたいです」と提案したそう。「12月分の12ポーズに表紙をプラスした13ポーズで衣装とヘアメイクを変えてもらい、撮らせてもらいました」と告げ、多彩な表情を収めたことを紹介した。

母親にはすでに渡しており、芳根は「『大人になったね』、『よかったね』とじみじみと見てくれました」と母親の反応を笑顔で振り返った。また、兄に「カレンダーをあげる」と言ったら「妹のカレンダーを飾る兄って、どうなんだろう?」と返されたとのこと。「まずは私は兄の家のリビングに勝手に飾りに行こうと思っています」と茶目っ気たっぷりの笑顔。カレンダーには「通常版」と「アクリルスタンド付き特別版」があるが、「『妹のアクスタを飾る兄って、どうなんだろう?』と言ってたので(笑)、(兄の)奥様が受け入れてくれるようであれば、私は飾りに行こうと思っています(笑)」とも明かした。

◆芳根京子、2025年は「いつも以上にあっという間」

2025年を「いつも以上にあっという間の1年」と振り返った芳根。1月期と4月期にドラマで主演を務め、舞台にも出演した上半期を「すごくせわしなく過ぎていった日々」だったと回顧。「下半期は自分の時間を取りながらも色々なバラエティ番組にお邪魔させてもらったりとか、これまでとはまた違った生活ですごく新鮮で刺激的な毎日」と続けた。「28歳になってもこんなに毎日にワクワクできる1年はすごく楽しかったなと思います」と声を弾ませた。

◆芳根京子、ラスト20代の抱負

芳根は来年2月に29歳の誕生日を迎える。
2026年の抱負については「やはりお仕事を悔いなく」、「やりたいことは全部やれたと思える20代にしたいなと思います」などと胸の内を言葉に。「プライベートは逆に30歳になってからがもっと楽しみといいますか」と付け加えたうえで「20代ラストは今まで駆け抜けてきたように、気を抜くことなく最後まで走り抜けられたらなと思います。とにかく体調に気を付けながら、『20代、楽しかった』と言って締めることができる1年にしたいなと思います」と希望に胸を膨らませた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ