【モデルプレス=2025/12/15】女優の石原さとみが、12月22日発売の美容誌「MAQUIA」(以下マキア/集英社刊)2026年2月号の通常版と特別版の表紙に約3年ぶりに登場。石原のハッピー感溢れる美しさの秘密に迫る。


◆石原さとみ「MAQUIA」約3年ぶり登場

第2子出産からの復帰明けのタイミングということで、「久しぶりのビューティの撮影は全てがキラキラしていて、現実じゃないみたいでした」と、嬉しそうな笑顔で語った石原。大人の可愛らしさを表現した「通常版」と、ちょっぴり色気のある雰囲気の「特別版」という2パターンの表紙に加え、インタビューページでのピュアな白ニットドレスの撮影も実施。メイクルームから出てくるたびに、「可愛すぎる…!」とスタッフも興奮。くるくる変わる魅力的な表情にカメラマンさんのシャッターも止まらず、最終的な総カット数は1,000枚以上になったという。

石原自身も「私自身はここ数年、表面的なものよりも内面の美しさが大事だと思って生きてきたんです。でもやっぱり、メイクをすると心が弾んで幸せな気持ちになる」(2月号掲載のインタビューから一部抜粋)と、あらためてメイクの魅力を実感していた様子であった。

◆石原さとみ、ハッピーオーラの秘密明かす

撮影後には、彼女のハッピーオーラの秘密について、1時間たっぷりとインタビュー。「オーケストラでいうなら、ソロ演奏を終えてみんなでハーモニーを奏でる箇所に入った感じかな」と、家庭を持った“今”を丁寧に明かした。「子供ってキレイでいることより、自分と一緒に笑ってくれることを一番喜ぶんですよね。思っている以上に空気を察するし、こちらがどういうマインドでいるかも伝わっている」「毎日が俯瞰力を高めるトレーニング状態で、子供の存在を通して自分も成長しているなと感じます」(以上、2月号掲載のインタビューから一部抜粋)。

さらに、今後の仕事に関しては、「20歳の時に60歳までにやりたいことを書き出したんです。19年が経ちましたが、ひとつだけ叶っていない夢があるんです」と、ひそかな目標も告白。
「目標があるなら、実現する方向に自ら仕向けることはとても大切。自分で自分を満たすことができたら、こんなにハッピーなことはないなと思います」(2月号掲載のインタビューから一部抜粋)。誌面では、スキンケアからメイク、ヘアケアなど、今ハマっている美容アイテムも紹介。「叡智がある人間になりたいんです」(2月号掲載のインタビューから一部抜粋)とも話した石原の、周囲を明るく照らすような言葉の数々、そして1,000枚以上という中から選び抜かれた珠玉のカットが掲載される。(modelpress編集部)

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