【モデルプレス=2025/12/17】グローバルボーイズグループのJO1(ジェイオーワン)・INI(アイエヌアイ)などが所属するLAPONE ENTERTAINMENTが17日、公式サイトを更新。悪質な誹謗中傷や虚偽情報の情報拡散行為について注意喚起した。


◆LAPONE、悪質な誹謗中傷などに注意喚起

同事務所は「弊社所属アーティスト・関係者への悪質な誹謗中傷、虚偽情報、ディープフェイク等の情報拡散行為について」と題したお知らせを掲載。「弊社所属アーティストに対する誹謗中傷や虚偽の情報、ディープフェイクの制作・拡散行為は、アーティストの人格を著しく傷つけ、多大な精神的な苦痛を与えるものであり、断じて容認できるものではありません」と伝え「弊社は過去にも注意を呼びかけてまいりました(2024年7月24日付け『運営からの大切なお知らせ』及び2025年1月30日付け「運営からの重要なお知らせ」)。しかしながら、依然として改善が見られないことを踏まえ、アーティストの安全と尊厳を守るため、上記のような悪質行為については、法的措置を含む断固たる対応を毅然として講じていく所存です」とした。

また「現在、一部のSNSアカウントに対して、開示請求の申立てを準備しております」と報告。そして「皆さまへのお願い」として、「皆さまからの建設的なご意見やご批判については真摯に受け止めますが、度を過ぎた誹謗中傷、誤った情報の拡散、ディープフェイクの制作・公開といった名誉・信頼を毀損する行為は、厳にお控えいただきますよう重ねてお願い申し上げます」と呼びかけ。「ファンの皆さまにおかれましては、情報に接する際に冷静なご判断をしていただきますよう、心よりお願い申し上げます」と結んでいる。

◆LAPONE、通報窓口について説明

また、通報窓口についても掲載。「上記のような迷惑行為を発見された場合は、下記窓口まで情報提供にご協力をお願いいたします」と説明し「通報いただいた内容につきましては、すべて担当にて随時確認し、対応に役立てております」としている。

ME:I(ミーアイ)やIS:SUE(イッシュ)が所属する事務所LAPONE GIRLSでも同様のお知らせを掲載している。(modelpress編集部)

◆全文

平素より、弊社所属アーティストを応援いただき誠にありがとうございます。
アーティストおよびスタッフ一同、皆さまからの温かいご支援に深く感謝申し上げます。

弊社所属アーティストに対する誹謗中傷や虚偽の情報、ディープフェイクの制作・拡散行為は、アーティストの人格を著しく傷つけ、多大な精神的な苦痛を与えるものであり、断じて容認できるものではありません。


弊社は過去にも注意を呼びかけてまいりました(2024年7月24日付け「運営からの大切なお知らせ」及び2025年1月30日付け「運営からの重要なお知らせ」)。しかしながら、依然として改善が見られないことを踏まえ、アーティストの安全と尊厳を守るため、上記のような悪質行為については、法的措置を含む断固たる対応を毅然として講じていく所存です。

現在、一部のSNSアカウントに対して、開示請求の申立てを準備しております。

皆さまへのお願い

皆さまからの建設的なご意見やご批判については真摯に受け止めますが、度を過ぎた誹謗中傷、誤った情報の拡散、ディープフェイクの制作・公開といった名誉・信頼を毀損する行為は、厳にお控えいただきますよう重ねてお願い申し上げます。

ファンの皆さまにおかれましては、情報に接する際に冷静なご判断をしていただきますよう、心よりお願い申し上げます。

通報窓口について

上記のような迷惑行為を発見された場合は、下記窓口まで情報提供にご協力をお願いいたします。通報いただいた内容につきましては、すべて担当にて随時確認し、対応に役立てております。

【通報窓口】https://lapone.jp/feature/contact_tsuho

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