【モデルプレス=2025/12/21】俳優の寺田心が、21日に放送されたTBS系『週刊さんまとマツコ』(毎週日曜ひる1時~)に出演。学生時代の失恋エピソードを語った。


◆寺田心、反抗期の葛藤

この日、番組では“可愛すぎる子役”として人気を集め、最近では“激変ぶり”が話題の寺田の急成長の裏側を深掘りしていく企画を実施。2021年に愛知から上京し、中学に入学した寺田は、当時の心境について「すごく微妙な年齢」「自分の成長に適応できなかった」と反抗期を回顧。そして「自分はどうなっていくのか訳わからなくなって…」と葛藤を語った。

◆寺田心「2回フラれました」失恋エピソード初告白

また、中学は女子校から共学になったばかりの学校に通っていたそうで「女の先輩ばかり」と振り返った寺田。しかし、中学時代には2度の失恋を経験したそうで「テレビで言うのは初めてなんですけど、中学の入学式で一目惚れした女の子がいた。2回フラれました」と赤裸々に明かした。

相手の女性への告白について聞かれると「直接でもメッセージでも言ったことある。僕はオープンな人だった。好きなら好きって言って何が悪いという感じのタイプだった」と頻繁に思いを伝えていたという。しかし、相手からは「お仕事して遊ぶ時間もないお互いにしんどくなる」と言われ断られたそうで、その言葉を受け「何も言えなくなっちゃって」と振り返った寺田。2回目の告白でも「同じ理由でフラれた」と振り返った。

当時の心境について、寺田は「その頃は自分が絶対幸せにできるという謎な自信がありましたし、でも2回フラれたということは男としてのレベルが低いんだろうな」「かっこいい男の人になれていない」と語ると、MCを務めるマツコ・デラックスからは「ませすぎなんだって!」と寺田の大人な考えにツッコんでいた。
(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ