【モデルプレス=2026/01/31】俳優の本田響矢が31日、都内で開催された写真集『ECHOES(エコーズ)』(幻冬舎)刊行記念プレス取材に出席。自信が持てるようになったことを明かす場面があった。


◆本田響矢、自信が持てたこととは?

本田の念願の地・ロサンゼルスでオールロケを敢行した本作は、26歳のひとり旅をまとめた1冊で、160ページ完全撮り下ろしの、素をたっぷり魅せる渾身の写真集になっている。写真集の制作の前後で変化があったかについては「改めて自分を見つめなおす瞬間って、日常で生きていて、なかなか機会としてなくて。それがこの時間を通して見つめなおすことができたからこそ、1つひとつ自分の言動に、少し自信が持てるようになったなっていう風に思っています」と伝えた。

◆本田響矢、お気に入りカット公開

お気に入りのカットを聞かれた本田は、最終日に撮ったというピースしているカットを紹介。「すごく自分の中でお気に入りで。撮影の最終日、たぶん最後の1枚なんですよ。お疲れ様でしたーってなった後に、カメラマンの尾身(沙紀)さんがパシャって撮った1枚。ありがとうございましたーって僕もピースして、いえーいってなった1枚なんですよ。(撮影が)終わった後ではあるんですけど、この瞬間が、僕が写真集を撮影した意味が、この1枚にこもっているのかなっていう風に思っていて」と語った。

さらに、最初に手に取った際の心境を問われた本田は「やっと出来たと(笑)。まず第一声は、やっと出来上がった!っていう風に思いました。中身の写真をどの写真を使うかとか、もちろんレイアウトもそうですし、写真の1枚1枚の質感、紙の質感だったり、あとは表紙の質だったりカバーの質だったり。
いろんなところにこだわりと『こういう風にしたいです』『ああいう風にしたいです』『これどうですか?』って、本当にたくさん時間をかけて、やっと出来上がった1冊なので。手元に届いたときには、ついに今自分が作りたかったものができたと、ほっとする気持ちでもありました」とコメントしていた。

◆本田響矢、タイトルの由来は?

タイトルについては「僕が1冊目に出している写真集が『響』というタイトルで出していて。日本語で僕の名前である響矢の響、響矢の響が『ひびき』とも読むので、そこから取ってきて付けたタイトルだったんですけど、今回の『ECHOES(エコーズ)』っていうのは、エコー=響くっていう単語の複数形でエコーズっていう言葉にさせていただいて。それは前回が日本語で『響』っていうタイトルにしているから、今回はよりたくさんの方に、多くの方に今の自分だったり、この写真集を届けたいっていう気持ちで、英語表記そして複数形でという形でタイトルを付けさせていただきました」と明かした。

また、ロサンゼルスをロケ地に選んだ背景については「テレビだったりで見たロサンゼルスの街が、いつか行ってみたいという憧れの場所だったんですよ。そんな場所に行って、今自分がどう感じてどういう思いで、どんなことを考えることができるのかな?っていうのを、きっとこの場所だったら再認識して、新たな1歩を踏み出せるんじゃないかなっていう風に思って。ロサンゼルスに行かせていただけるんだったら、その土地でそんな瞬間を迎えたいですっていうことでお願いしてリクエストしたところ、オールロサンゼルスロケで写真集を今回作りましょうという風にお話ししていただけたので。それをこうやって形として届けることができて、すごく嬉しいな、ありがたいなという気持ちです」と回想していた。

特に行ってみたかった場所を聞かれると「1番はベニスビーチに行きたいなって、ずっと思っていたんですよ。みんなあるじゃないですか。『いつかこんな場所に行ってみたい、世界のこの土地に行ってみたい』みたいな。
僕で言うと、ベニスビーチに行ってみたいっていうのがずっとあって」と振り返った。

◆本田響矢「今の自分を残したいって思えた瞬間」

表紙のカットは夕方のベニスビーチで撮影したもので、本田は「この写真集を作りたい、こうして今の自分を残したいって思えた瞬間だったんですよね。この写真集を作る意味、作っていこうって思ったあの時のその意味を、ちょうど撮影をしている瞬間に、実際に感じることができて。その意味を思った時に、表紙のこの時間っていうのが、新たな1歩を踏み出していこうって思えた、前向きになれた瞬間の1枚だと思うんですよ。それが今回こうしてカバーとして採用して、みんなに届けることができてよかったなと思っています」と笑顔を見せた。

周囲の反響については「『最高だね』と言っていただけました(笑)。すごく嬉しいですね。本当に時間をかけて。撮影の時間もそうですし、1冊の本にするまでもそうですし。たくさんの熱量を、僕もそうですし、今回携わってくださったスタッフの皆様とみんなで作り上げることができた1冊なので。『よかった』『最高だね』っていう風な言葉をいただけると、作った甲斐があったなという風に思います」と明かした。

撮影での思い出をについては「やっぱり食事ですね。
食べるのが大好きなので、いろんなご飯屋さんに連れて行っていただいたんですけど、やっぱり米はないんだなって(笑)」「印象が強かったのは、ホットドッグがすごくおいしくて。そこの店主の方もすごく気さくで優しい方で。『せっかくだから、この種類と、これも食べてよ』みたいな感じで、いっぱい出してくださって。お腹がはちきれるぐらいホットドッグを食べたのが、すごく思い出に残っています」と回想した。

また「街並みそのものが、日本と全然違いますし、いわゆるビバリーヒルズだったり、テレビの映像の奥でしか見たことがないような世界を目の当たりにして、今実際に自分がその場所に立っているっていう瞬間は…どの街を歩いていても、それは感じましたね」と懐かしんで「服が好きで、それこそ古着も好きなので。現地でアメリカの古着を変えたのは、すごく嬉しかったですね」とも明かしていた。

◆本田響矢、写真集の自己採点は?

エンタメの中心であるロサンゼルスでの撮影を通じて、世界的に活躍することへの意欲が芽生えたか問われると、本田は「改めて世界は広いなと思って。どこに行っても。特にベニスビーチなんかは、なんて広いビーチなんだって思いましたし、水平線がぶわーっと広がっていて。僕はもともと、目の前にあるものだったり、いただいたお仕事に前向きに、毎度毎度目の前に来たその瞬間にちゃんとぶつかって、全力でそのことをやり遂げたいっていう風に思ってきたんですけど、もう少しだけ視野が…もう少し先の未来まで、ちゃんと考えたいなっていう風に思いました」と振り返った。改めて写真集に対する自己採点を求められると「ぜっかくなので、100点でお願いします」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)

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