◆EXILE MAKIDAI、防災士認証を取得
2011年に発生した東日本大震災後、EXILEは義援金・飲料水の寄付、被災地での炊き出し支援を実施、“日本を元気に”という想いを込めて制作された復興支援ソング「Rising Sun」を発表、印税を日本赤十字社に寄付するなど、音楽と活動の両面で復興を願って活動をおこなってきた。
2016年に発生した熊本地震では、EXILEメンバー・NESMITHほかLDH JAPAN所属の出身地も大きな被害を受け、被災者支援のための募金箱をLDH JAPAN主催のライブ・イベント会場、LDH JAPAN運営の各店舗、LDHが運営するダンススクール・EXPG STUDIO各校に設置し、日本赤十字社を通して義援金を寄付。被災された皆様に寄り添い、LDH JAPANとしてできること、エンターテインメントを通してできることは何かを模索し、支援活動の継続をおこなってきた。
2026年は東日本大震災から15年、熊本地震から10年となる年。2024年1月1日に石川県能登半島を中心に甚大な被害をもたらした能登半島地震も記憶に新しく、同年11月には国の防災体制を抜本的に強化し災害に立ち向かうべく、平時から復旧・復興までの一貫した司令塔機能を担う「防災庁」の設置に向けて内閣官房防災庁設置準備室が設置され、防災体制の強化の必要性が高まってきている。
2児の父親として日頃から家庭内や地域社会における防災意識を強めてきたMAKIDAI。自らが資格取得に臨んだのは今回の「防災士」が初めてとのこと。「様々な災害が起こり得る環境の中で、まずは家族を守りたいという気持ちと、防災の知識を持つことは自分にできる備えの一歩だと思い、防災士を目指しました。家族や大切な存在を守るために必要な知識を身につけ災害に備えることで、変えられる未来もあると思います。防災士となった今もまだ学びの途中ですが、自分なりに役に立てていけるよう、そして微力ですが普及にも繋がるよう取り組んでいきたいと思います」と意気込みを明かした。
◆EXILE MAKIDAI、実体験もとに防災の必要性を語る
防災意識は、災害が起こった直後には高まるものの、時間の経過とともに薄れる傾向が見られる。そうした背景を知り、まずは自分の日常生活に防災の意識を取り入れようと動き出したという。
また「家の中のどこに何があるのかを覚えておくための整理整頓が大切だったり、子どもたちの気持ちを落ち着かせるために読み慣れた本が必要になったり、一見すると防災とは繋がらないものにも必要性を感じる機会になり、それぞれの家庭にそれぞれの備えがあるなと実感しました。今回『ホームサバイバルトライアル』を体験したことで、子どもたちも具体的にどういう事が起きてどう危ないかをイメージできたようで、日頃よりもちゃんと話を聞いてくれたのが印象的でした」と実体験を通じて防災の必要性を語った。
今回MAKIDAIが防災士の認証を取得したことに対し、防災士研修センター代表・玉田太郎氏は「防災士認証を取得されたEXILE MAKIDAIさんが、災害時に自分と周囲の命を守るための行動力を身につけ、在宅避難の実践として事前訓練『ホームサバイバルトライアル』を発信することで、各方面の方が、防災を“自分ごと”として考えるきっかけとなることを期待しています」とコメント。防災の意識が広がり、災害時に命を守る一人ひとりの防災対策が根付くことを期待している。(modelpress編集部)
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