◆齋藤飛鳥、学生時代に聴いていたバンドは?
同展のアンバサダーを務める齋藤は、英国をイメージしたスタイリングで登場。「今日はやっぱりイギリスのことを扱っているので、イギリスの代表的なバーバリーを着用させていただいています」とアピールすると、「バーバリーの中でも、やっぱり1番らしさが出るような、このきれいな形のコート。今日はちょっと襟も立てて、中のチェックも見えるようにして、アクセサリーもつけて、きらびやかにさせていただきました」と笑顔を見せた。
また、印象に残った内容にフランシス・ベーコンの作品を挙げると「赤い3つ並んでいるあの作品は、時代背景も汲み取れるような感じもしますし、ちょっと恐怖感みたいなものも与えるけれど、深く考えさせられるような作品だと思う」と説明。そして「私はそれが好きで、今日もそれにちょっと合わせて赤いネイルを塗ってきました」と続けた。
さらに「90年代のイギリスだと、やっぱり私はバンド。イギリスのバンドがすごく好きだったので、その時代の音楽、オアシスとかブラーとか、そういうものは学生の時代から好んで聴いていた」と告白。そして、本展を通じて、「時代背景を少しずつ掘っていくと、なんとなくぼんやりイギリスというものに抱いているイメージ、ちょっと不機嫌な感じというか、それがその時代に複雑ないろんなことが巻き起こっていて、それに対して若い人たちが声を上げて作品を作ったり、という時代の動きみたいなものが見えた」と振り返った。
◆齋藤飛鳥が音声ガイド「一生懸命声を入れました」
現地の美術館テート・モダンにも訪れたことがあるという齋藤は「現地のテート・モダンに行った時は、まったく私は詳しくないので本当にたまたまたどり着いただけだった」と言い、「たしかまだ10代の時か20歳になったばっかりの時か、そのぐらいの若い頃だった」と回顧。「その時もとてもインパクトのある作品がすごく多かったし、絵だとかアートだとかにまったく明るくない私でも何か感じ取るものが私なりにあったので、それにはすごく影響を受けて。1番記憶に残っている美術館はやっぱりテート・モダンだったなと思います」と語った。
同展で音声ガイドも担当する齋藤は「皆さんが素晴らしい作品を見るのを邪魔してはいけないと思った」と謙遜しつつ、「皆さんがこうやって静かな空間で素敵な作品を見ている時に、ちょっと耳に作品の解説を分かりやすく届けられるように、何か添えられるものがあればいいなと思いながら、一生懸命声を入れました」と収録時の思いを明かした。
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