【モデルプレス=2026/02/11】お笑い芸人の渡辺直美が2月11日、東京ドームにてコメディショー「渡辺直美 (20) in 東京ドーム」を開催した。【イベントレポート】

◆渡辺直美、ピン芸人史上初の東京ドーム完売

渡辺は昨年、日本にてコントライブ全6公演を実施し、その終了後に東京ドーム公演の開催を発表。
ピン芸人の東京ドーム公演は初となり、渡辺はピン芸人で初めて東京ドーム公演を完売させた。

◆渡辺直美、自作ミュージカルで20年振り返り

芸歴20周年を記念した今回の公演は、渡辺のこれまでの活動を振り返る内容となっており、デビュー当初を象徴するビヨンセの「Crazy in Love」を70人を超えるダンサーを従えたリップシンクパフォーマンス、そして「東京ドーム、ぶち上がっていくぞ!」といった力強い煽りで開幕。中央まで伸びたランウェイで繰り広げる熱いパフォーマンスに応えるように、観客は早速大きく盛り上がり、ダンスの疲れものぞかせつつ始まった次のコーナーでは、盛大に舞台を使った漫談コントでこれまでの20年の生い立ちを「ミュージカル~渡辺直美物語~」として振り返っていく。

渡辺の人生を語るにはもちろん芸人仲間の存在も欠かせず、千鳥、チョコレートプラネット友近ハリセンボンといった豪華な当日サプライズゲストが代わる代わる登場。NSC入所からビヨンセのモノマネでのブレイク、「ピカルの定理」レギュラー、そしてアメリカへの移住まで目まぐるしいほどの活躍をバラエティに富んだ面々とともにお笑いたっぷりで再現。ミュージカル「ヘアスプレー」の再現パートでは三浦宏規らプリンシパル8人が実際に舞台に上がり、当時の熱気をそのままドームで届けた。

◆渡辺直美、ひっそり歌手デビューしていた 千葉雄喜とのコラボ楽曲解禁

渡米後に渡辺がさらにファンを増やしたであろうYouTube配信をイメージしたコーナーもステージ上で実現し、視聴者にはおなじみのBGM「ハッスルタイム」に乗せて登場。観客とコミュニケーションをとりながらトロッコでドームを一周するも「史上初の無音トロッコ!」と歌唱はせず、ひたすらファンサービスを続けていった。

さらに、実は2025年にアーティストデビューし、8曲リリースしていたとも告白。「曲が売れて『私でした!』って言ったら面白いと思って!」ともし売れた場合にはこの場で打ち明けることを想定していたというが、実際曲が流れるも会場はピンと来ず、実際の再生数も振るわなかったよう。

そんな楽曲の話から、ラッパーの千葉雄喜がさらなる当日サプライズゲストとして登場し、ドーム公演を記念したコラボレーション楽曲「なにこれ?」をサプライズ解禁。最後はレディー・ガガSHOWとして「JUDAS」をパフォーマンスし、熱狂の中「ハッスルタイム」でステージに幕。
「本当に楽しかったです!東京ドームに出るというのは自分の目標になかったんですけど、皆さんが日頃応援してくださっているおかげで立てたんだなと思います。みなさんの人生の中に私を入れてくれてありがとうございます」と感謝を伝え、笑顔でドームの舞台を後にした。(modelpress編集部)

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