◆吉岡里帆、約4年ぶりに“どんぎつね”復活
「『日清のどん兵衛』のおだしのおいしさが心にしみわたる」ことをアピールする今回のテレビCMでは、「どん兵衛」の人気キャラクター“どんぎつね”を約4年ぶりに吉岡が演じる。4年前に放映した「さよなら、どんぎつね 篇」では、白を基調とした愛らしいファッションとキュートなふるまいで視聴者の心を癒した“どんぎつね”。今回は黒いドレスを身にまとい、「どん兵衛」の“おだし”に欠かせない素材・鰹節に溺れながら、大人の魅力あふれるさまざまな表情を披露。4年前とはがらりと雰囲気が変わった、大人っぽい“どんぎつね”の姿が見どころとなっている。
ナレーションを務めるのは、声優・ナレーターの若本規夫。心にしみわたる低音ボイスで、「どん兵衛」の“おだし”の味わい深さを表現する。CMの公開にあわせて、吉岡へのインタビュー動画とメイキング動画が公開。インタビューでは、久しぶりの“どんぎつね”の耳をつけて、「自分の一部っていう感覚がありますね、不思議と。『おかえり』っていう感じがしました。」と語った。
◆吉岡里帆、大人っぽい“どんぎつね”姿を披露
日本では『恋のマイアヒ』として知られる『DRAGOSTEA DIN TEI』のボサノバ・アレンジをバックに、吉岡演じる“どんぎつね”が登場。降り積もる鰹節を全身に浴び、だんだんと溺れていく姿は、非常に幻想的。「『どん兵衛』は、東は鰹と宗田鰹、西は鰹と昆布の重ねだし」だしのきいたおつゆが一滴落ち、波紋が広がります。
◆吉岡里帆インタビュー
― 前回はキュートなイメージだった“どんぎつね”が大人っぽい雰囲気に変化したCMですが、ご自身と“どんぎつね”を重ねてみて、吉岡さんがこの4年間で「成長したな」と感じる部分はありますか?
まずはすごく体力がついたということと、自分的には、現場によっての切り替えの早さが前より上がったように思います。若いときは失敗したことをずっと引きずっちゃったりとかしてたんですけど、ちゃんと、スパスパ「次行こう、次!」みたいな感じで切り替えられるようになったかなと思います。
― 体力はどのようにつけたのですか?
やっぱり場数を踏んだことで、1日にやらなきゃいけない許容量みたいなものがどんどん上がっていって、それに対応していった末に、今の体力になったのかなと思います。
― 最近吉岡さんの心にしみわたった、優しい気持ちになったエピソードを教えてください。
今お仕事を頑張れてるのが、近くにいてくださってるマネージャーさんのおかげだなと思うことが本当に多くて。いつもどんな仕事をしてても思います。現場に女の子がついてくれてるんですけど、その子が私の結構前の誕生日なんですけど、そのときに似顔絵を描いてくれて。その似顔絵がめちゃくちゃ宝物なんですけど、私の唇を模した絵で靴下もプレゼントしてくれて。それ(唇の絵)が印刷されてた靴下を作ってくれて、お気に入りすぎて長年履いてたのでボロボロになりました。
― どんな似顔絵だったのですか?
すごい似せて描いてくれてて。笑ってる顔を描いてくれました。その絵の原画もあるんですけど、それをまたプリントした巾着があって。それもすごい可愛くてお気に入りです。あんなの作ってくれる人いるんだ、と思って。めちゃくちゃ温かい気持ちになったのを覚えております。
― 皆さんとのお付き合いは長いのですか?
そうですね。
― 卒業・入学シーズンですが、吉岡さんが学生時代に入学前の準備としてやっていたことや意識していたことはありますか?
入学前は、制服のサイズ感が、大きすぎる制服を着るのが嫌で。サイズをすごい気にしてた記憶があります。カチッと、ピタッと制服を着たい!みたいな思いで準備して、サイズ調整してた記憶があります。両親は「大きくなるかもしれないから」ってちょっと大きめのサイズを買ってくれるんですけど、なんかすごいガボガボのを着るのが恥ずかしくて。ちょっと上手いこと調整してました。
― サイズ感を大切にしていたのですね。
そうですね。学生のときそうだったかも。今回も“どんぎつね”をやるってなって、4年ぶりだったんですけど、ウィッグと耳は事前にヘアメイクさんが綺麗に調整してくださったりとか、フィッティングしたりとか入る前に準備してきました。
― 久しぶりに耳をつけていかがですか?
なんかすごい、自分の一部っていう感覚がありますね、不思議と。
― プライベートで新たなことを始めようという人も多い時期。吉岡さんおすすめの趣味やマイブームはありますか?
最近のマイブームはちょっとシーズンが違うんですけど、ザクロにすっごいハマってて。たまに、ザクロ食べたいなと思って、色んなスーパーを見て探してたっていうのもあったので。ヨーグルトにザクロを入れて、シリアルとか入れてメープルシロップをかけるっていうデザートにすっごいハマってます。ちょっとザクロの時期が終わっちゃったので、今新しいフルーツを探しています。
◆吉岡里帆(よしおか・りほ)プロフィール
1993年1月15日生まれ。京都府出身。2015年、『あさが来た』でNHK連続テレビ小説に初出演を果たす。2024年公開の映画『正体』で第48回 日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞。現在映画、ドラマ、舞台などジャンルを問わず活躍している。出演作に映画『泣く子はいねえが』(2020)、『ハケンアニメ!』(2022)、ドラマ「ガンニバル」(2022/2025)、TBS日曜劇場「御上先生」、「ひらやすみ」(2025)、「イクサガミ」(2025)など。
◆若本規夫(わかもと・のりお)プロフィール
10月18日生まれ。山口県出身。出演作品に「サザエさん」(アナゴ役)、「コードギアス反逆のルルーシュ」(シャルル・ジ・ブリタニア役)、「金色のガッシュベル!!」(ビクトリーム役)、「銀河英雄伝説」(オスカー・フォン・ロイエンタール役)、「ドラゴンボールZ」(セル役)、「トップをねらえ!」(オオタ・コウイチロウ役)、「プリズン・ブレイク」(セオドア・“ティーバッグ”・バッグウェル役)など。
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