画像は足成より。


有り余る性的欲求を持つアナタ! 大豆や乳製品で減退させることができるってご存知でしたか? 最近ニュースを賑わす性犯罪。
性的欲求がないのもないで問題だが、有り余るほどとなると話は別だ。精力増強には、牡蠣やうなぎ、にんにくなどを食べるといいと言われているが、逆に食べ物で抑制できないものなのか。

■持て余している精力

高校生を買春した容疑がかかった大分県別府市の男性巡査、フィリピンでおよそ25年の間に約1万2600人の女性を買春した中学校の元校長と、最近のニュースを見ていると、性的欲求を持て余し気味のようだ。それならばいっそ減退させてしまえ!

■減らしたいなら豆乳を

性的欲求には男性ホルモンのひとつ・テストステロンの分泌量が関係していると言われ、その分泌量を減らすひとつとしてまずは、大豆が挙げられる。大豆に含まれるイソフラボンは、精力の源を抑制するとされ、男性が多く摂ると減退するそうだ。豆腐などを多く使う精進料理が、精力抑制に効果的というのも納得だ。ほかにチーズなどの乳製品も、倦怠感を強めてしまうという観点から、それぞれ減退させると言われている。

■まずは食べ物から変えてみて

あくまで食べ物なので、普通に食べている分にはそれほど影響は出ないが、サプリメント等で補ったり、意識して摂取することで効果を感じる可能性は高い。性的欲求が強いばっかりにおかしな方向に進む前に、自分なりに食べ物でバランスを取って工夫すれば、塀の向こう側に行くことはないのかも。精力がありすぎるという観点の話だけではないのだけれども、その一歩として食べ物から意識を変えるのもいいのだろう。

文/新井華子
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