※画像は『MAQUIA (マキア) 2013年 12月号』。

女優・長澤まさみ(26)が主演し、今月10日の夜から放送された台湾ドラマ「ショコラ」(台湾電視で放送。
日本では未公開)が同局夜のドラマ枠で、史上最高の視聴率を獲得している。視聴率は0.83%で一見低くみえるのだが、台湾はケーブルテレビが多いために、これだけの数字が取れれば上々だという。

なかでも話題になっているのが、長澤まさみの金蹴りシーンだ。ドラマの相手役であるラン・ジェンロン(34)の局部に、長澤がタイのキックボクサーのような強烈な膝蹴りをお見舞いするのだ。日本でも一部に熱烈な愛好者がいることでお馴染みのこれ、すでに大きな反響を呼んでいるという。マニアック雑誌の編集部員によれば

「彼女はそういうキャラじゃないんですが、マニアにはああいうニコニコした爽やかな女性にこそ、局部を蹴られたいという人も多い。今回の取材のため、うちの読者たちにコンタクトをとってみたんですが、みんな『日本で早く放映してもらいたい。それでご飯10杯はイケる』と言ってましたね(笑)」

また台湾のネット上でも「痛そうだけど彼女になら…」「ジェンロンがうらやましい」「俺にもご褒美!」といったマニアからの書き込みがなされている。このドラマを機に、彼女の新しいファンが増えそうな勢いだ。

文/田中結子Related posts:
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