実刑となって刑務所行きとなれば、とんでもない厄災が内芝被告を襲うのではないかと見られている。裏話を語るのはアウトロー事情に詳しいライターだ。
「内柴被告のような有名人が行く刑務所は絞られます。実は彼が行くことになるかも知れないムショで、不穏な動きがあるんですよ。そこにはゲイの暴力団幹部がいるんですが、彼が内柴被告を狙っているそうなんです」
狙っていると言ってもタマ(命)ではなく、タマといっても本物の(金)タマの方だというから驚きだ。準強姦容疑の内柴被告が今度はサレる側に回ってしまうのか。
「実際日本の刑務所では男同士でもさすがにヤルのは難しい。常に監視はされていますからね。とはいえ同房になってしまえば手でヤラせたり、口でヤラせるぐらいのことはできる。内柴被告を狙っているというヤクザは武闘派で知られる人物で、彼のとりまきも多い。ガチムチな収監者がいままで何度もこの人物の毒牙にかかっている」(前出ライター)
ライター氏は先日までこの暴力団幹部と同房だったという人間から話を聞いたそうだ。
「内柴被告なら独居房の可能性も高く、さすがにこの人物と同房になることはないでしょう。しかし同じ刑務所になってしまえば、そういった人物たちに狙われ、何かしらの被害に合う可能性は否めない」(アウトロー雑誌編集者)
内柴被告はそのガチムチな体型から、そちらの方面でもかなりモテる。とはいえまさか刑務所の中でまで、そんなモテ方をするとは思っていないだろう。
「場合によっては被告は、そうのヤクザの脅しにあって刑務所で大量の男の相手をしなければならなくなる危険性もある。いくらが彼が強くとも、そういった闇社会の人間の追い込みにかかれば、イチコロでしょう。その幹部のいうことを聞く連中が20人はいると言いますから、最多で20本のナニが彼を襲うかも知れません」(前出ライター)
まさに悪夢だ。被告が準強姦容疑に問われているからといって、仮に実刑をうけた場合でも、そういった非道な行為が許されるわけではないだろう。判決は12月11日、内芝被告を狙う者達は嬉々として“実刑”を待っているという。
文/田茂戸信Related posts: