2025年5月 人気記事ランキングTOP5の画像はこちら >>


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当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年5月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。



すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!

1位

年金を手取りで「月20万円」もらう場合、現役時代の年収はいくら?

年金額は現役時代の年収と保険加入期間によって変わります。会社員・公務員の方がもらえる老齢年金(老齢基礎年金+老齢厚生年金)の合計は、厚生労働省の調査によると平均14万6429円ですが、年金を手取りで月20万円もらえる人は、現役時代の年収がいくら必要なのか、記事でご紹介しています。

2位

J‐REIT市場の低迷は好機か

低迷が続くJ-REIT市場。米国の長期金利の高止まりや、日銀の利上げが原因と言われていますが、記事の中では、何故金利上昇がJ-REITに影響を及ぼすのかを解説しています。さらに、4/23時点のJ-REIT時価総額上位10社の分配金利回りも。是非チェックしてくださいね。

3位

2025年4月から変わる「働き方」に関する法律をチェック!

2025年は「働き方」に関する法律が色々と変わりました。具体的には、『育児・介護休業法』『雇用保険制度』『継続雇用制度』という3つの法律や制度の改正、経過措置の終了がありました。実際にどう影響があるのか、FPで社会保険労務士の川部紀子さんに教えていただきました。

4位

金融株もついに大幅調整で、株価上昇が期待できるか

第4位には野村アセットマネジメントのシニア・ストラテジスト、阪井 徹史氏によるレポート記事がランクイン。日本銀行の金融政策正常化への期待から好調に推移している金融株に関して、銀行とそれ以外について分けて解説しています。

5位

再雇用で働く場合は「2年続けるべき」5つの理由

定年退職後、同じ会社に再雇用されて働く人も多いのではないでしょうか。再雇用はメリットの多い選択肢ですが、こちらの記事では、再雇用を2年は続けたほうがいいかもしれない理由を5つ、解説します。



番外編

残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。

「株式投資で社会を良くすることは可能」と言い切る理由、鎌倉投信・五十嵐和人氏は100年先を見据えて運用する

「日本株の魅力」について“日本株のスペシャリスト”にぶつける連載「ニッポン、新時代」。今回は投資によって社会の発展に貢献しようとする、鎌倉投信 資産運用部長の五十嵐和人氏にお話しを伺いました。築100年の鎌倉の古民家に本社を構え、徹底した長期投資のスタンスを掲げる同社。その投資哲学に迫ります。

(東証マネ部!編集部)

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