いつも「東証マネ部!」をご覧いただき、ありがとうございます。
当サイトではほぼ毎日記事を掲載していますが、今回は2025年7月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。
すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!
1位
【年金早見表】年収200万、300万、400万、500万、600万、700万円は年金いくらもらえる?【2025年版】
複雑な年金制度。年収200万、300万、400万、500万、600万、700万円の人がもらえる年金額の目安を年金早見表にして、そもそもの年金制度の解説と共にあわせて記事にしています。
2位
399A:上場インデックスファンド日経平均高配当株50
個人投資家から人気の高い高配当ETF。NISA成長投資枠での利用も増えています。7月24日に新しく上場した日興アセットマネジメントの銘柄について、連動指標のパフォーマンスや主要な構成銘柄等、図でわかりやすくご紹介しています。
3位
子育て支援金はいつから始まる?対象になる家庭や支援の内容は?
2024年6月に「改正子ども・子育て支援法」が成立し、2026年度から子ども・子育て支援金制度が創設されることになりました。本コラムでは、子ども・子育て支援金制度の概要や徴収開始時期、負担額の目安、対象となる支援内容について解説します。
4位
参院選と株式市場 選挙後から年末にかけて株価上昇傾向も
第4位には野村證券投資情報部のシニア・ストラテジスト、山内 正一郎氏による記事がランクイン。戦後25回の参院選のうち、投開票日から年末にかけて株価どう動いているのか、各年の平均騰落率の図と共にご紹介しています。
5位
日本の超長期金利上昇 背景にある三つの要因
第5位も野村證券投資情報部のシニア・ストラテジスト、尾畑 秀一氏による記事がランクイン。2022年以降、主要先進国・地域の中央銀行が利上げ局面入りしたことを契機に各国の長期金利は上昇基調に転じました。
番外編
残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。
東証はETF等の呼値の単位を適正化しました
2025年5月7日より、東京証券取引所はETF等の呼値の単位の適性化を実施しました。今までは、売買単位が1口のETF等では価格帯に対して呼値の単位が大きすぎるため、投資家が希望する価格での売買が難しく、執行コストが高くなるという課題がありましたが、今回の見直しによって、より良い価格で執行できるような環境に。どういうことなのか、記事でわかりやすく解説しています。
(東証マネ部!編集部)