2025年8月 人気記事ランキングTOP5の画像はこちら >>


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当サイトでは毎日記事を掲載していますが、今回は2025年8月の新着記事で特に人気だった(アクセス数の多かった)記事を紹介していきたいと思います。



すでに見てくださった記事もあれば見逃した記事もあると思います。この記事でぜひ振り返りをしてください!

1位

年収の壁「103万円」「106万円」「130万円」、結局どうなった?

2024年から大きな話題になった「年収の壁」問題。年収が一定の金額を超えると税金や社会保険料がかかり手取りが減ることから、パート・アルバイトで働く人のなかには一定金額を超えないように働き控えをする人が多くおり、労働力不足や女性の社会進出の課題となってきました。ここ最近、様々な議論がありましたが「結局どうなった?」と気になる方のために、今回は年収の壁の変更点を紹介します。

2位

長期投資を実践する個人投資家が語る「安定的にリターンを得るコツ」

NISAやiDeCoといった制度によって、始めやすくなった株式投資。一方でマーケットが大きく下がると、売却したほうが良いのか悩まれる方も多いのでは。こちらの記事では『年に471万円が入ってくる「鉄壁配当」後悔ゼロの“早期リタイア計画”』(KADOKAWA)の著者である日本の配当株専門の個人投資家・長期株式投資さんに、株式を保有し、市場に居続ける意義について、詳しくお伺いしました。

3位

「106万円の壁」ギリギリで働いたら社会保険料はいくら?

「106万円の壁」とは、一定の条件を満たした場合に社会保険料(厚生年金保険料や健康保険料)が発生する収入条件のこと。社会保険料を納めているということは、老後に一生涯受け取れる厚生老齢年金が増えることにもつながりますが、実際超えるのと超えないのとではどれほど手取りに違いが出るのでしょうか?最近の改正状況とあわせて解説しています。

4位

配当株専門の個人投資家が伝授「株式投資成功のヒケツは『銘柄』と『時間』の分散」

第4位の記事は、第2位でお話しを伺った日本の配当株専門の個人投資家・長期株式投資さんの続編です。長期株式投資さんも投資を始めた頃はいくつもの失敗を重ねたとのことで、そんな失敗談も赤裸々に語っていただきつつ投資初心者でも実践できる投資テクニックをお伺いしました。

5位

60歳以降に受給できる3つの「高年齢給付金」、対象者ともらえる金額はいくら?

総務省「労働力調査」によると、2024年の就業率は60~64歳で74.3%、65~69歳で53.6%に達しています。60歳に定年退職となっても、60歳以降も働き続けるケースは少なくありません。こちらの記事では、60歳以降に離職、再就職等を行い一定の条件を満たした場合にもらえる「高年齢給付金」が3つについてご紹介します。



番外編

残念ながら上位にランクインしなかったのですが、編集部からぜひチェックほしいと思う記事を紹介します。

キーワードは「個人株主にもわかりやすく」株主総会のトレンドを追う

以前は株主が会場に集まる「対面型」で行われることが一般的だった上場会社の「株主総会」。コロナ禍以降、オンラインで開催される「バーチャルオンリー型」やリアルな会場とオンラインの両方で同時開催する「ハイブリッド型」の株主総会が増えてきているそう。個人株主の増加に伴い、「株主総会」で新たな取り組みをスタートさせている企業が出てきています。株主総会の支援を行っているブイキューブ、JTBコミュニケーションデザインの2社に、近年の株主総会の傾向や事例について伺いました。

(東証マネ部!編集部)

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