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2026年3月11日にJPXスタートアップ急成長100ETF(銘柄コード:526A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。

基本情報

銘柄名・コードJPXスタートアップ急成長100ETF(526A)ファンドの特色JPXスタートアップ急成長100ETF(以下「ファンド」または「当ファンド」といいます。)は、JPXスタートアップ急成長100指数(以下「対象指標」といいます。
)を対象指標とし、対象指標に採用されている株式に投資することにより、基準価額の変動率を対象指標の変動率に一致させることを目指す追加型株式投資信託です。対象指標JPXスタートアップ急成長100指数対象指標の概要JPXスタートアップ急成長100指数は、日本を代表する高成長スタートアップ企業で構成される時価総額加重型の株価指数です。
この指数は、原則として、選定基準日における東証グロース市場指数の構成銘柄、JPXスタートアップ急成長100指数の構成銘柄及び東証グロース市場(2022年4月3日以前は東証のマザーズ市場及びJASDAQグロース市場を対象とします。)から市場変更後5年以内の銘柄を母数として、成長性基準((1)売上高成長率基準又は(2)時価総額成長率基準)によって銘柄を抽出し、上位100銘柄選定します。計算期間毎年7月9日~7月8日
(※最初の計算期間は2026年3月10日から2026年7月8日まで)分配金支払基準日毎年7月8日(年1回)管理会社シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社信託受託会社三井住友信託銀行株式会社売買単位1口単位信託報酬0.50%(税込0.55%)以内上場日2026年3月11日(予定)

新しいETF組成の思い

JPXスタートアップ急成長100ETFは、「グロース市場改革」 から生まれる構造的なアルファへのアクセスを投資家に提供することを目的に組成しました。

東京証券取引所が進めるグロース市場改革は、日本の株式市場を次の段階へ進めるため、グロース市場を「高い成長を目指す企業が集う市場」にするという課題に正面から向き合い、企業に対して具体的な基準を示し、成長の覚悟を突きつける、本質的かつ挑戦的な施策だと考えています。その方向性は極めて明確です。

JPXスタートアップ急成長100指数は、このグロース市場改革の思想のもと開発された指数です。制度改革に合わせて形式的に設計された指数ではなく、改革によって生まれる企業行動の変化、評価軸の変化を捉えようとする指数だと受け止めています。

シンプレクス・アセット・マネジメントは、20年にわたり企業価値向上を目的としたエンゲージメント活動を継続してきました。その中には、グロース市場に上場する企業も数多く含まれています。

成長を掲げながらも、資本政策やガバナンス、市場との対話に課題を抱える企業。環境変化を成長機会と捉え、変わろうと努力する企業。

成長意欲はあるがその道筋を見つけられず、投資家から見放されている企業。そうした企業を私たちは見続けてきました。

だからこそ、私たちはグロース市場改革に強い期待を寄せています。この改革は一過性のルール変更ではなく、真に成長を志向する企業が投資家から評価される環境をつくる取り組みです。グロース市場改革の中で努力する企業群を、こうした指数として切り出すことには大きな意義があります。

したがってこの指数は、改革の進展そのものから生まれる構造的なアルファを捉え得る指数だと考え、JPXスタートアップ急成長100ETFを組成することを決めました。

連動する指数の特徴

JPXスタートアップ急成長100指数は、日本を代表する高成長スタートアップ企業で構成される時価総額加重型の株価指数です。

この指数は、原則として、選定基準日における東証グロース市場指数の構成銘柄、JPXスタートアップ急成長100指数の構成銘柄及び東証グロース市場(2022年4月3日以前は東証のマザーズ市場及びJASDAQグロース市場を対象とします。)から市場変更後5年以内の銘柄を母数として、成長性基準((1)売上高成長率基準又は(2)時価総額成長率基準)によって銘柄を抽出し、上位100銘柄を選定します。

構成銘柄の入替えは、年1回、5月最終営業日を選定基準日として、7月最終営業日に実施されます。なお、最初の選定は2022年5月最終営業日を選定基準日とします。

JPXスタートアップ急成長100指数の基準日:  2022年7月28日
JPXスタートアップ急成長100指数の基準値:  1,000ポイント

※当指数の最新情報は下記URLからご確認ください。
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-startup100/index.html

連動指標のパフォーマンス

当指数の推移は下図の通りです。

526A:JPXスタートアップ急成長100ETF
出典:指数値をもとにシンプレクス・アセット・マネジメントが作成
期間:2022年7月28日から2026年2月13日まで

当指数の月次パフォーマンスは下図の通りです。



526A:JPXスタートアップ急成長100ETF
出典:指数値をもとにシンプレクス・アセット・マネジメントが作成
期間:2022年7月29日から2026年1月30日まで

526A:JPXスタートアップ急成長100ETF


連動指標の構成銘柄

526A:JPXスタートアップ急成長100ETF
出典:JPX総研、2026年2月13日時点、コード順

【参考情報】
● 情報ベンダーコード
(ETFコード)
Quick:526A/T、Bloomberg:526A JT Equity、Refinitive:526A.T
(対象指標)
Quick:N186/T、Bloomberg:-、Refinitive:.JPXSUA100

● 対象指標の算出要領
https://www.jpx.co.jp/markets/indices/jpx-startup100/t13vrt000000k7dt-att/cal2_42_SU100.pdf

※指数のディスクレイマーについては下記をご参照ください。
(1)JPXスタートアップ急成長100指数の指数値およびJPXスタートアップ急成長100指数に係る標章又は商標は、株式会社JPX総研又は株式会社JPX総研の関連会社(以下、「JPX」といいます。)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用などJPXスタートアップ急成長100指数に関するすべての権利・ノウハウ及びJPXスタートアップ急成長100指数に係る標章又は商標に関するすべての権利はJPXが有します。
(2)JPXは、JPXスタートアップ急成長100指数の指数値の算出もしくは公表の方法の変更、JPXスタートアップ急成長100指数の指数値の算出もしくは公表の停止又はJPXスタートアップ急成長100指数に係る標章若しくは商標の変更若しくは使用の停止を行うことができます。
(3)JPXは、JPXスタートアップ急成長100指数の指数値及びJPXスタートアップ急成長100指数に係る標章又は商標の使用に関して得られる結果並びに特定日のJPXスタートアップ急成長100指数の指数値について、何ら保証、言及をするものではありません。
(4)JPXは、JPXスタートアップ急成長100指数の指数値及びそこに含まれるデータの正確性、完全性を保証するものではありません。また、JPXは、JPXスタートアップ急成長100指数の指数値の算出又は公表の誤謬、遅延又は中断に対し、責任を負いません。
(5)当ファンドは、JPXにより提供、保証又は販売されるものではありません。
(6)JPXは、当ファンドの購入者又は公衆に対し、当ファンドの説明又は投資のアドバイスをする義務を負いません。
(7)JPXは、当社又は当ファンドの購入者のニーズをJPXスタートアップ急成長100指数の指数値を算出する銘柄構成及び計算に考慮するものではありません。
(8)以上の項目に限らず、JPXは、当ファンドの設定、販売及び販売促進活動に起因するいかなる損害に対しても責任を有しません。

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