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2026年5月7日にiFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数(銘柄コード:566A)が新規上場することから、この新しいETFの特徴、組成や設定のねらいについてご紹介いたします。

基本情報

銘柄名・コードiFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数(566A)ファンドの特色信託財産の1口当たりの純資産額の変動率を「ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数(配当込み)」の変動率に一致させることを目的として、対象指数に採用されている銘柄(採用予定を含みます。)の株式に投資します。
対象指標ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数(配当込み)対象指標の概要ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数は、ブルームバーグが定める日本の大型株、中型株、小型株のうち、財務健全性を保ちつつ予想配当利回りの高い50銘柄で構成された株価指数です。時価総額、セクター(※)および流動性に配慮し銘柄選定され、四半期ごとに銘柄入替を行ない、等ウェイトとなるようにリバランスを行ないます。2015年4月15日を起算日(1,000ポイント)とし、指数値の算出と公表は日次で行なわれます。
※ブルームバーグ業種分類基準(BICS)のレベル1業種において金融セクターに分類される銘柄を除外しています。計算期間毎年1月8日~4月7日、4月8日~7月7日、7月8日~10月7日、10月8日~1月7日
(※最初の計算期間は2026年5月1日から2026年7月7日まで)分配金支払基準日毎年1月7日、4月7日、7月7日、10月7日(年4回)管理会社大和アセットマネジメント株式会社信託受託会社三井住友信託銀行株式会社売買単位1口単位信託報酬0.250%(税込0.275%)以内上場日2026年5月7日(予定)

新しいETF組成の思い

今回上場するETFは、金融セクターを除いた銘柄で構成される日本株高配当ETFです。当社は2025年4月に「(354A)iFreeETF ブルームバーグ日本株高配当50指数」(以下、「354A ETF」と言います。)を上場し、2026年2月末時点で残高は573億と、600億円に迫るまでに拡大しています。354A ETFは高利回りと高パフォーマンスの両立を目指すコンセプトが評価され、幅広い投資家の皆様にご活用いただいております。

一方で、機関投資家の中には、ダブルギアリング規制の観点から金融セクターへの投資比率を抑える投資ニーズが確認されています。また、足元では不透明な世界情勢の中で、日銀は利上げに前向きな姿勢を続けていますが、今後、市場が利上げ局面の終盤を意識するようになると、金融株の値動きに対する警戒感が高まる可能性もあります。そこで、今回新たに「(銘柄コード:566A)iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数」を組成いたしました。投資家の皆様の見通しや運用方針に応じて、当社の日本株高配当ETFを使い分けてご活用いただければ幸いです。

新しいETFの特徴

(1)投資対象銘柄から金融セクターを除外
金融セクターは比較的高配当の銘柄が多い傾向にあるため、同セクターを除外することで354A ETFと比較すると、当ETFの分配金利回りはやや低くなることが想定されます。一方で、金利変動や金融危機といった金融セクター特有の影響を受けにくく、値動きの変動要因を抑えられる点は、当ETFの特徴の一つです。



(2)複数のアナリストによる最新の配当予想データを活用
354A ETFと同様に、銘柄選定にアナリストによる最新の予想配当データを反映した「ブルームバーグ配当予想」を活用することで、企業の今後の配当金の変動(増配・減配)をいち早く捉え、高い投資成果を追求します。

(3)均等加重&年4回のリバランス
354A ETFと同様に、毎年1,4,7,10月に指数構成銘柄の入れ替えおよび比率調整を行ない、50銘柄に均等加重します。各銘柄の比率を均等にするために、株価上昇率の高い銘柄の組入比率を下げ、株価上昇率の低い銘柄の組入比率を上げることで、いわゆる逆張り効果(リターン・リバーサル効果)を狙います。

(4)年4回決算
毎年1、4、7、10月の各7日に決算を行ないます。(354A ETFと同様です。)

(5)小額から分散投資が可能
1口2,000円程度の比較的少額から、高配当銘柄への分散投資が可能です。

連動する指数の特徴

当指数は、東京証券取引所に上場する株式のうち、時価総額上位500銘柄をユニバースとし、複数のプロセスを経て投資対象を50銘柄に絞り込んでいきます。指数の主な構築プロセスは以下のとおりです。

指数の構築プロセス

566A:iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数
(出所)ブルームバーグより大和アセットマネジメント作成

■ステップ1:金融セクターの除外
ブルームバーグ業種分類基準(BICS)のレベル1業種において金融セクターに分類される銘柄を除外します。

■ステップ2:流動性スクリーニング
直近90日間の一日当たり平均売買代金上位400銘柄を選出します。

■ステップ3:データカバレッジ&財務健全性スクリーニング
以下2つの条件を満たす銘柄を選出します。
(1)予想配当利回りデータがあるもの(データ提供元は3社以上)
(2)直近会計年度末において、当期損益で利益を計上している

■ステップ4:予想配当を利用したランキング
(1)予想配当利回り上位25銘柄を採用します。
(2)予想配当利回り26位~75位の銘柄で、既に採用済みの銘柄は、予想配当利回り順に継続して採用します。


(3)50銘柄に満たない場合、予想配当利回りが上位の銘柄から採用します。

以上のプロセスで投資対象を50銘柄に絞り込んでいき、均等加重でポートフォリオを構築します。
尚、銘柄選定の基準日は3,6,9,12月末、銘柄入替や比率調整は1,4,7,10月に実施します。

連動指数等のパフォーマンス

566A:iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数
※2015年4月末を100として指数化、2015年4月末~2026年2月末、月次
※いずれもトータルリターン指数を使用
(出所)ブルームバーグのデータを元に大和アセットマネジメント作成

連動指数等の騰落率

566A:iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数
※暦年ベース、年次、2026年は2025年12月末から2026年2月末まで
※いずれもトータルリターン指数を使用
(出所)ブルームバーグのデータを元に大和アセットマネジメント作成

連動指標の主要構成銘柄

組入銘柄のうち、予想配当利回りが高い上位10銘柄

566A:iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数
※2026年2月末時点
(出所)ブルームバーグのデータを元に大和アセットマネジメント作成

業種別構成比率

566A:iFreeETF ブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数
※2026年2月末時点、ブルームバーグ業種分類基準(BICS)のレベル1業種による業種比率
(出所)ブルームバーグのデータを元に大和アセット作成

【参考情報】

● 情報ベンダーコード
(ETFコード)
Quick:566A/T、Bloomberg:566A JT Equity、Refinitive:566A.T
(対象指標)
Quick:-、Bloomberg:BJXFD50T Index、Refinitive:-

● 対象指標の算出要領

(英語版)
https://assets.bbhub.io/professional/sites/27/Bloomberg-Japan-ex-Financials-High-Dividend-50-Index-Methodology_Final.pdf

(日本語版)
https://assets.bbhub.io/professional/sites/27/Bloomberg-Japan-ex-Financials-High-Dividend-50-Index-Methodology-JPN_Final.pdf

※指数のディスクレイマーについては下記をご参照ください。

「Bloomberg®」およびブルームバーグ日本株(除く金融)高配当50指数は、Bloomberg Finance L.P. および、同インデックスの管理者であるBloomberg Index Services Limited(以下「BISL」)をはじめとする関連会社(以下、総称して「ブルームバーグ」)のサービスマークであり、大和アセットマネジメント株式会社による特定の目的での使用のために使用許諾されています。ブルームバーグは大和アセットマネジメント株式会社とは提携しておらず、また、当ファンドを承認、支持、レビュー、推奨するものではありません。ブルームバーグは、当ファンドに関連するいかなるデータもしくは情報の適時性、正確性、または完全性についても保証しません。

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