24日、佐渡市の漁港は例年にないマグロの大漁で活気に包まれました。

漁の最盛期を前にこの日水揚げされたのは50キロを超える大物だけでも100本以上。



関係者は周辺の海域のエサが豊富であることが要因と見ています。

【内海府漁業生産組合 本間信俊組合長】
「(漁師は)かなり疲れはくると思うが、喜び半分ということで作業してくれていると思う」

佐渡のクロマグロ漁は6月に最盛期を迎えます。

編集部おすすめ