商業施設で手袋を盗んだ疑いで無職の男(82)を逮捕　店舗の防犯カメラで判明も盗まれた手袋は発見されず「店には行ったが盗みはしていない」　新潟・村上市
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今年5月、新潟県村上市内の商業施設で手袋を盗んだ疑いで無職の82歳男が逮捕されました。

窃盗（万引き）の疑いで逮捕されたのは、村上市に住む無職の男(82)です。



男は5月13日午前11時半ころ、村上市内の商業施設で、手袋2双（販売価格合計220円）を盗んだ疑いがもたれています。

事件は被害店舗の従業員からの届出で発覚。

警察によりますと、店舗の防犯カメラで男を特定。盗まれた手袋はまだ出てきておらず、捜査中だということです。

警察の調べに対し、男は「その店にいったことはあるが、盗みはしていない」と容疑を否認しています。

警察は盗まれた手袋の行方などを詳しく調べています。

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