障がいのある子どもが通う施設に8月28日、夢の国から特別なゲストがやってきました。子どもたちは目を輝かせながら幸せなひとときを過ごしたようです。
障がいのある子どもたちが通う新潟市東区の福祉サービス施設。
28日、ここでキャラクターのカチューシャを身につけた子どもたちがワクワクした様子で待っていたのは…
【子どもたち】
「ミッキー、ミニー!」
歓声と拍手に包まれて登場したのは、世界中で愛されるディズニーのキャラクター、ミッキーマウスとミニーマウス。
東京ディズニーリゾートを訪れることが難しい子どもたちにも夢と笑顔を届けようと企画されたこの日の訪問。
登場直後から軽快な音楽に合わせてダンスを披露し、教室はたちまち笑顔であふれていました。
会えた喜びを噛みしめるように握手をしたり、ハグをしたり、ミッキーたちとのふれあいを思い思いに楽しんだ子どもたち。最後には友達になった証としてファンカードが手渡されました。
【子ども】
「(Q.ミッキーたちのどんなところが好き?)かわいいところ。ミッキー、ミニー来てくれてありがとう!大好き!」
【子ども】
「ダンスが楽しかった。(Q.次、会えたら何をしたい?)タッチしたい」
この夢の時間を楽しんでいたのは、子どもたちだけではありません。
【保護者】
「(子どもたちが)楽しそうな良い表情をしていた。新潟で子どもたちが大好きなミッキーとミニーを見られるのはうれしい。ラッキーな日」
【子ども】
「2人が来るなんて最高」
教室にいた全員を夢の国へと誘うような幸せなひととき…
【ディズニーアンバサダー 柴田大輔さん】
「これからもたくさんの方にミッキーマウス、ミニーマウスはもちろん、ディズニーの仲間たちと一緒にたくさんの夢と笑顔をお届けすることができればと思う」