スノーボードワールドカップのハーフパイプで、妙高市の専門学校に通う19歳・山田琉聖選手が初優勝を飾りました。

アメリカで行われたスノーボードワールドカップハーフパイプの第2戦。



国際スノーボード&スケートボード専門学校(JWSC)の山田琉聖選手は、決勝2本目、高さのあるトリックで勢いに乗ると、縦2回転・横4回転の大技ダブルコーク1440を成功させます。

攻めの滑りで94.50点をマークし、見事ワールドカップ初優勝を飾りました。

一方女子では、妙高市出身で北京オリンピック銅メダルの冨田せなが、88.75点で2位に入り、山田選手とともに来年のミラノ・コルティナオリンピック出場へ前進しました。

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