冬に食べたい、新潟市の地名が名前についた野菜を紹介します。

1月19日朝の新潟市中央卸売市場。

次々と競りにかけられる冬野菜ですが…

【新潟中央青果 徳永直樹 課長代理】
「夏の高温多水の影響で作付けが遅くなっている品目が非常に多い」

多くの農家でまき直しが行われたことから、例年とは時期をずらしながら出荷される野菜がまとめて出荷されているといいます。

しかし、その影響で今、うれしい傾向に。

【新潟中央青果 徳永直樹 課長代理】
「雪が少ない、またヒョウも降らないということで、例年に比べて出荷量の方が多く、安い価格帯で流通している」

そして、中でも新潟を感じられる冬野菜が…

【高濱優生乃アナウンサー】
「日に日に寒さが増す中、より甘さを蓄えて食べ頃を迎えているのが、女池菜なんです」

甘さとほろ苦い味わいが特徴の『女池菜』。冬は、凍結しないよう、糖分を蓄えるため、甘味が強いといいます。気になるのは、その特徴的な名前ですが…

【新潟中央青果 徳永直樹 課長代理】
「江戸時代に『小松菜』と『げんてき菜』があった。それをかけ合わせて女池地区の庄屋さんが育ててきた野菜。100年くらい歴史があり、大事に地元で育てられてきた」

冬の貴重な葉物野菜として重宝されてきた女池菜。どのような食べ方がおすすめなのでしょうか?

【新潟中央青果 徳永直樹 課長代理】
「ゴマ和えやうどんとかにトッピングするのもおすすめ」

皆さんも、女池菜で新潟の冬を感じてみてはいかがでしょうか?

【新潟中央青果 徳永直樹 課長代理】
「寒くならないとおいしくない野菜。しっかり寒くなって、大変甘味ものってきた。今しか食べられないので、冬の味覚ぜひ味わっていただきたいと思う」

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