新潟市中央区の建設資材販売会社ケンキザイが新潟地裁から破産開始決定を受けたことが分かりました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、ケンキザイは1996年2月に設立された有限会社で、建設資材の販売を主体に、とび土工工事なども手掛けてきました。



地元大手建設業者などを顧客とし、2001年1月期には売上高1億4853万円を計上し、187万円の利益を確保していました。

しかし、市況低迷や他社との競争激化などの影響もあって、その後の受注は伸び悩みました。連続赤字の計上で2022年1月期には債務超過の状態となり、その後も採算的に恵まれず、債務超過の状態が続いていました。

資金繰りが限界に達したほか、後継者も不在だった模様で、事業継続は困難と判断し、今回の措置に至ったということです。

負債総額は2025年1月期時点で7539万円に上っています。

編集部おすすめ