新潟市で2月27日、春の訪れを知らせる雪割草の品評会が開かれました。

冬の間、土の中でじっと春を待ち、雪を割るように顔をのぞかせる雪割草。



27日は、県内の園芸店や愛好家選りすぐりの約250点が出品され、その美しさが競われました。

【審査員】
「種類が多くなって、審査に苦しむくらい見事」

雪割草は花びらが2枚ついた“ニ段咲”や幾重にも重なり合った“千重咲”などその種類は様々。

【長谷川珠子アナウンサー】
「また、会場では雪割草の販売も行われていて、その値段は一万円に迫るものも多く、中でもこの雪割草は35万円!それには理由があります」

【中越植物園 渡辺洋平 社長】
「種から花が咲くまで4年はかかる。こういう大株にするには10年かかる」

開花までに長い年月を要するほか、直射日光が苦手で、徹底した温度管理が不可欠だという雪割草。可憐な姿の裏には生産者の努力があります。

【中越植物園 渡辺洋平 社長】
「暖かくなって、ようやく雪割草が元気に咲き始めた。その春の息吹を感じてほしい」

雪割草は2月28日から行われる『新潟雪割草まつり』で展示されます。

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