自転車の交通違反に反則金を課す、いわゆる青切符制度が導入されて1週間あまり。新たな制度を周知する啓発活動に自転車のプロが参戦しました。

4月から導入された自転車の青切符制度を周知する啓発活動に参加したのは、ガールズ競輪の加瀬加奈子選手と松崎光優選手です。

この活動は、西蒲警察署と弥彦村などが実施したもので、自転車を使ったデモンストレーションで違反行為を紹介したほか、チラシを配布して交通ルールの理解を呼びかけました。

【加瀬加奈子 選手】
「事故がないように、車も自転車も気持ちよく走れるように気をつけていきたい」

【松崎光優 選手】
「見通しがいいと自分たちもスピードを出したくなってしまう。どこから車が出てくるか分からないので気をつけて乗ってほしい」

導入された青切符制度は16歳以上の自転車の利用者を対象に、信号無視や一時不停止などの違反行為に対し、反則金が科されるというものです。

警察庁によりますと、自転車乗車中の死亡・重傷事故のうち約4分の3は自転車側にも法令違反があるということです。

【西蒲警察署 佐藤敬 署長】
「自転車のルールについては、まだまだこれから周知する必要がある。自転車のプロが活躍する弥彦村を管轄する警察署として、交通ルールと青切符についてアピールしていきたい」

西蒲署管内では青切符対象の違反は確認されていませんが、県内では今年、3月末までに自転車が絡む事故が34件発生。5人が重傷を負っています。

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