撮影の時に限って喧嘩する猫、リモートワークの功罪露わに (2020年10月6日)

リモートワークの普及により、さまざまなご家庭の猫の生態が白日の下に晒されるようになって久しいわけですが、なんで打ち合わせとか撮影とかしているタイミングに限って喧嘩するんですかね。猫リモートワークあるある事例がたまりつつある今日このごろ。かわいい猫の姿が見られるメリットがあれば、見せたくないシーンが晒される可能性もあるわけで、狙ったようにカメラが起動している最中に喧嘩する猫をご覧ください。気象学者のBill Steffen氏がアメリカのテレビ局「WOOD-TV」の番組に自宅から出演したところ、出演の冒頭から背後で観測される不穏な動き。雨雲でもなく台風でもなく、白黒とタビー柄の猫の喧嘩であります。気象レポートそっちのけで繰り広げられる、寝転がってシッポを打ち付ける白黒猫と喉笛に飛びかかろうとするタビー猫の争い。せっかく背景が切り替わったのに、2匹の叫ぶ声は丸聞こえ。雨の予測もまったく頭に入りません。スタジオのキャスターもBill Steffen氏も猫に触れることなく番組は進行しますが、かえって視聴者の視線は猫に集中。荒れ狂う2匹が向き直ったところで動画は終了し、試合の結果が気になる結末となりました。試合の途中ですがナイター中継が終わる感覚を久しぶりに体験できる動画となっております。［Bill Steffen's cats get feisty during the forecast／YouTube］The post 撮影の時に限って喧嘩する猫、リモートワークの功罪露わに first appeared on 猫ジャーナル.

撮影の時に限って喧嘩する猫、リモートワークの功罪露わに

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