スターバックスの「ティー」に特化した「スターバックス ティー & カフェ」は2025年9月現在、東京や大阪など全国21店舗ある。その2025年秋の新商品として「ほうじ茶と桃のムース ティー ラテ」など4種類のティービバレッジが、9月3日から発売されている。
(いずれも一時的な欠品または早期に販売終了する場合あり)



今回、香ばしい「ほうじ茶」と、みずみずしさと甘さの「白桃」がコラボレーションしたビバレッジ(ドリンク)が特徴で、スターバックスでは初めてとなる組み合わせ。


まず、「白桃とほうじ茶のムース ティー フラペチーノR」は、スターバックスの通常店舗と異なる厳選したほうじ茶をベースに、カップの底には白桃の果肉がゴロっと入っている。

そして、桃風味のムースとソースが上にドーム型に乗り、まるで桃が乗っているかのような見た目も楽しい。後味にほうじ茶ならではの香ばしさとすっきり感が広がる。9月に入っても暑い日が続く中、まだまだフラペチーノⓇでひんやり感を味わいたい。


「ほうじ茶と桃のムース ティー ラテ」(ホット)も、ほうじ茶ベースに桃風味のムースとソースがのる。特にホットでは、ふんわりしたなめらかなムースのくちどけ感がより楽しめる。ほうじ茶のまろやかなコク、深みある香りが口の中に広がり、桃のやさしい甘みと絶妙に合い、思わずほっこりする、身も心も温まるビバレッジに仕上がっている。


そして、「加賀 棒 ほうじ茶と白桃のムース ティー」(アイス)は、よりほうじ茶をじっくり味わいたい人向けのビバレッジ。加賀 棒 ほうじ茶は、石川県金沢市を中心とした加賀地方で親しまれており、一般的なほうじ茶が茶葉を焙(ほう)じる一方、このほうじ茶は(他地域では通常使われない)新茶の茎を浅く焙じて作られ、強い香ばしさと甘みが特徴とのこと。


加賀 棒 ほうじ茶のストレートティーに、ミルク入りよりもお茶本来の香ばしさや風味が直に感じられるほか、ジューシーな白桃の果肉に加えたゴロゴロ感、上記2つのビバレッジ同様に桃風味のムースとソースがのっている。乳製品がムースのみなため、よりすっきりな味わいが楽しめる。


さらに、「加賀 棒 ほうじ茶」(アイス)のストレートティーも販売する。お茶の茎部分のみを浅く焙じて黄金色が特徴のこのお茶を、よりじっくり味わいたい人向け。東京・中目黒の「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」のTEAVANA BARや銀座にある「スターバックス ティバーナ ストア」で提供している同じ茶葉が、全国の「スターバックス ティー & カフェ」でも今だけ味わえる。

まだまだ続く暑さから、徐々に穏やかな気候になっていくこの時期。スターバックスが提供するほうじ茶と白桃のティービバレッジを、季節の移り変わりとともに味わい楽しんでみてはいかがだろうか。


TEAVANA | スターバックス コーヒー ジャパン
https://www.starbucks.co.jp/teavana/

(Written by Aki Shikama)



編集部おすすめ
Nicheee!の記事をもっと見る

トピックス

今日の主要ニュース 国内の主要ニュース 海外の主要ニュース 芸能の主要ニュース スポーツの主要ニュース トレンドの主要ニュース おもしろの主要ニュース
コラムの主要ニュース 特集・インタビューの主要ニュース