誰もが知る世界的なレジェンドバンド「ビートルズ」の原点といえば、イギリスのリバプールが有名。しかし実はその前に、ドイツ・ハンブルクで下積み期間があった。

ジョン・レノンは「僕らはリバプールで生まれ、ハンブルクで育った」と語ったというこの言葉。ビートルズファンの間ではよく知られている。


ビートルズがハンブルクで過ごしたのは、1960年から1966年にかけて。ハンブルクにあるクラブで、1日に何回も、多くのライブパフォーマンスをこなし、演奏する力を身に着けた。

そのビートルズが鍛えられたというハンブルクの場所、St.Pauli(ザンクトパウリ)へ行ってみた。


地下鉄「レーパーバーン」(Reeperbahn)が、最寄り駅。ここは今もハンブルク随一の歓楽街だ。その先を進むと、ビートルズ広場(Beatles Platz)がある。


ビートルズのモニュメントが設置されている。この頃は「シルバー・ビートルズ」と名乗っていた。

当時のメンバーはジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、スチュアート・サトクリフ、ピート・ベスト。リンゴ・スターがメンバーに入っていなかった。

また、地面をよく見ると、レコード盤である。ビートルズの名曲のプレートもあった。


そして、最も有名なライブハウスが「INDRA」(インドラ)で、今も建物がある。1960年8月から10月にかけ、ビートルズがハンブルクで初めて演奏したクラブで知られる。


「Kaiserkeller」(カイザーケラー)も、ビートルズがインドラの後、1961年まで演奏したクラブ。ここも今も健在だ。

その他、1962年にビートルズが3度のハンブルク公演を行ったという「Star-Club」(スタークラブ)、ビートルズがよく立ち寄ったという居酒屋「Gretel &Alfons」(グレーテル&アルフォンス)など。


メインストリートは、日中は静か、夜になるとにぎやかできらびやかな雰囲気となる。またこの界隈にある教会は、ジョン・レノンがよくいたずらしたというエピソードも残る。


ザンクトパウリは、日中に歩いてもなかなか刺激的な街だ。サッカー、ブンデスリーガの熱狂チームも有名で、近くにスタジアムもある。

港町のハンブルクとは異なる雰囲気の、ビートルズゆかりの地。
もしハンブルクを訪れたなら、治安にはくれぐれも気を付けつつ、足を運んでみてはいかがだろうか。


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(Written by AS)
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