2026年1月から放送されているTBS日曜劇場『リブート』。妻を殺害した容疑で追われることになった善良なパティシエが、自身の潔白を証明するために家族を捨て、裏社会と繋がる悪徳刑事にリブートして真犯人を追う、エクストリームファミリーサスペンスドラマ。3月29日夜9時から最終回となる10話が放送される。このドラマが面白すぎて毎週日曜日の夜が待ち遠しくて仕方なかったが、終わってしまうと思うと寂しい。
しかし、“リブートロス”を早くも感じながらも、今年楽しみなドラマが同じ日曜劇場の枠で放送が予定されている『VIVANT2』だ。2023年7月から9月にかけて放送された『VIVANT』の続編で、2026年中の放送開始が公式から発表されている。

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『リブート』終了後の日曜劇場は堤真一さん主演の『GIFT』の放送が予定されているため、夏ドラマ以降の放送になると思われるが、今から楽しみで楽しみで仕方ない。そこで『VIVANT』で明かされることがなかった未回収の伏線についてまとめていきたいと思う。

Fとは何者なのか?
主人公・乃木憂助(堺雅人)の別人格であるとされている「F(エフ)」。気弱な性格の乃木と見た目は一緒だが性格は真逆、かなり強気な性格であり、その姿や声は乃木にしかわからない。乃木が児童養護施設でいじめられ、孤立していた頃に現れたという描写はされたものの、「F」という名前の意味や乃木の肉体に直接作用するほどの能力を持っているかは説明されていない。

ノゴーン・ベキは本当に死んだのか?
役所広司さん演じるノゴーン・ベキ。テロ組織・テントの創設者でリーダーで、物語の黒幕的存在だったが、最終回で乃木に撃たれた後、家とともに燃やされた。しかし遺体は確認されておらず、「煤同然で見つかった」というセリフのみ。実は生きているのではないかという説もある。その匂わせが、乃木はベキの息子であるノコル(二宮和也)に贈った言葉「皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなく、ただとくをこれたすく)」。天は特別親しい(贔屓する)人間を作らず公平であり、徳を積む正しい者を助けるという意味。要するに、徳のある者は自然と救われる、ということだ。このことからベキが生きているのではないかという考察が浮上。どちらにしろ、2ではどうなっているのか言及がありそうだ。

長野利彦専務は本筋には関係ない?
丸菱商事で働く乃木の上司として登場する長野利彦専務。小日向文世さんが演じていることから、何らかの形でストーリーの本筋に関係しているのではと放送当時から騒がれていた。しかし、天才ハッカーの太田梨歩(飯沼愛)との不倫していたというただの不倫おじさんのまま物語は終了。「別班説」「黒幕説」「乃木を救ったジャーナリスト説」と視聴者の間で話題だったが、最終回にも登場しなかった。小日向さんのような大物俳優を起用しているのに、ただの不倫おじさんで終わらせるわけがないのでは? 2で何らかの形でストーリーの本筋に関わってくる可能性もある。

(Written by 大井川鉄朗)



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