【そうめんだけどポリポリ食感♪】野菜たっぷり♡ツナ和え大根の食感がご馳走の「サラダ素麺」作ろう！

そうめんはサッと茹でれば食べられて、食欲がない時でもつるつると喉を通る”夏の食卓の救世主”ですよね。今年の夏もた～くさんお世話になります！さて、今季初のそうめんレシピは、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』さんの「野菜のサラダ素麺」をチョイス！麺類にありがちな野菜不足（わが家だけ!?）にもうれしい、もりもりのきゅうりと大根。ツナ缶で旨味とまろやかなコクもプラスして、箸が止まらないおいしさなんだとか。見た目も涼し気でいい感じ♪さっそく作ってみましょう。

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手軽に作れるレシピとユニークなアレンジが魅力

「野菜のサラダ素麺」のレシピが披露されていたのは『くまの限界食堂』さん。チャンネル登録者数143万人の大人気YouTubeチャンネルです。同チャンネルのレシピ動画の魅力は、身近な材料で手軽に作れるところとくまの限界食堂さんらしいユニークなアレンジ。今回のアレンジそうめんも、ありそうでなかった相性抜群の組み合わせなんです♪

たっぷり野菜で「野菜のサラダ素麺」にトライ！



【材料】（2～3人分）
そうめん…2～3束（※今回は2束使用）
大根…約10cm
きゅうり…1本
ツナ缶 （オイルタイプ）…1個
めんつゆ（2倍濃縮）…大さじ2
マヨネーズ…大さじ1
白いりゴマ…2つまみ
こしょう…お好みの量
青ねぎ…適量
青じそ…適量



（お好みで味変用）
ラー油…適量
山椒…適量 

【作り方】
1. ボウルにマヨネーズ、めんつゆを入れて、混ぜ合わせる。



2. 大根、きゅうりを千切りにして、1のボウルの中に入れる。



今回は皮は剥かなくてOK！くまの限界食堂さんは千切りの出来るスライサーを使っていました。わが家にはないので今回は包丁でカット。

3. 2のボウルの中に、ツナ缶をオイルごと加え、全体をよく混ぜ合わせ、ラップをして約10分冷蔵庫に入れておく。





ラップはボウルではなく、落としブタのように材料を覆うようにかけましょう。

4. 青じそを千切りに、青ねぎを小口切りにする。



冷やしている間に薬味を用意。このタイミングで、そうめんを茹でる用の鍋に水を入れ、火にかけておくと◎。

5. 冷蔵庫から3を取り出し、こしょう、白ゴマを入れて混ぜ合わせる。味見をして必要であれば塩（分量外）で調味する。



基本は塩は入れなくても大丈夫とのこと。ただ、野菜によって出てくる水分量が違うため、調味の必要な場合があるそう。今回は加えませんでしたが、お好みで調整してみてください。

6. 鍋で湯を沸かし、そうめんを1分茹でる。茹で上がったらザルにあげ、湯を切り、鍋とザルを重ねた状態で、流水でよく洗い、ぬめりを洗い流す。



7. お皿に6のそうめんを盛り付け、その上に5の具材を乗せ、汁を回しかける。



8. 最後に4の青ねぎ、青じそをトッピングして完成。



お好みの薬味でもOK！今回は動画と同じように青ねぎと青じそをトッピングしました。

ぽりぽりの食感がたまらない！10分でこんなに味がなじむなんて！



まず、ぽりぽりパリパリの食感がたまらないです！大根の千切りが荒すぎたかなぁとモヤモヤしていましたが、むしろよかったと思いました。水分の多いきゅうりと大根ですが、10分置いただけでしっかり味がなじんでいます。実は、今回のトッピングと似たようなサラダが好きでよく作っていましたが、下ごしらえとして野菜の塩もみをしていました。全然必要なかったのか…！

マヨネーズのまろやかさ、めんつゆのだしの風味、ツナの旨味で味付けはばっちり。こしょうのスパイシーな風味が、味を完成させています。

まるでサラダスパ！子どもから大人まで楽しめそう♪



たっぷり汁を絡めてそうめんをすすると、サラダスパゲッティを思い出す味わい。

そうめんって、七変化出来る食材かも。青じその風味も爽やかですね♪味変でおすすめされていたラー油や山椒をかけると、ピリ辛さとまろやかさが絶妙な相性に。

旨味とさっぱり感が共存するアレンジそうめんで、子どもから大人まで楽しめそうだと感じました。